鉄道模型Nゲージ Wi‑Fi自動運転システムに挑戦! その1
鉄道模型の列車をもっと自由に動かしたい——。
そんな思いから、電子工作に挑戦し、Wi‑Fiを使った自動運転システムの制作を始めました。
動力車と線路周辺(フィールド)にマイコンボードを搭載した制御基板を組み込み、PCからWi‑Fi経由で
- 列車
- ポイント
- 信号機
を自在に操作できる環境を目指しています。
市販の自動運転システムもありますが、どれも高価。
「できるだけ安価に、でも本格的な自動運転を実現する」ことを目指します。
🚆 実現したい機能
- 同一線路上で列車ごとに異なる速度での走行
- 線路上での列車位置の把握
- 通過に連動した信号機の自動点灯・消灯
- 接近に応じたポイントの自動切替
- 信号機の表示状態に基づく徐行・停止制御
- 前走列車との衝突回避(速度自動調整)
- 坂道などでの一時的な加速補正
- ホーム停車制御(タイマーによる制御)
🔧 まずは動力車のWi‑Fi制御に挑戦
初めの一歩として、超小型のマイコンボード nanoC6 を使用し、
動力車のモーターを Wi‑Fi 経由で制御できるか 試作車両を制作しました。
見た目は少し不格好ですが、
結果は——見事成功!
Wi‑Fi操作で列車が思いどおりに動いた瞬間は、かなり感動しました。
部品代は全部で 約2,500円 とリーズナブル。
回路も固まってきたため、次は「車体内に収まるコンパクト版(2号機)」の制作に進む予定です。
また制御方法が理解できたことで、今後は M5StampC3 を使い、
ポイント・信号機用の Wi‑Fi 制御ボードの製作にも取り掛かります。
📅 今後の予定
- コンパクト版 2号機の制作
- ホールセンサーを使った列車位置検知(列車 → PC へ Wi‑Fi通信)
- ポイント・信号機制御ボードの制作

