2月も今日と明日の二日のみ。

1年の6分の1がもう終わるんですね。

 

年明けからの断続的な雪の中、弊社は新築案件2件、無事上棟することができました。

コロナ渦にあるために上棟式等は簡略化させていただき、衛生面のケアも考えながらの施工でした。

 

これから一気に春めいてきますが、外壁の改修やら屋根の直し、外構工事もボチボチ入ってきて去年よりは

忙しい春にはなりそうです。

 

また、まだ未決の案件も5.6件進めており、本来ならばイベントが集中して実体験を案内する時期でありますが、

今年は難しいかな?。

 

悩ましい時間が少し続きますが、出来ることをまずはやっていきましょう。

土曜日の夜中に起きた地震。

最大震度6強でM7.3。

 

実は東日本大震災の2日前の3月9日にも同じM7.3の地震が来てるんですよね。

熊本地震の時には震度7が一日おいて2回来たようにしばらく当方では余震に注意を払わないいけないと思います。

 

今回の地震をいろんな方から簡単にヒアリングしてみたんですが、感じ方に様々な違いがあるようです。

 

まず、6強の宮城県在住の方に聞いたところ揺れは確かに大きかったようですが前回のような危機的恐怖までは

感じなかったと仰ってました。

まあ前回が前回なだけにこの表現はわからないでもありませんが何となくニュアンスは理解できます。

 

また、当地米沢においては地域地域で感じ方が違うという不思議な話もあります。

中にはぐっすり寝ており、ちょっと大きいな~ぐらいの方もいましたし、身の危険を感じて避難をしたという人と様々でした。

 

横揺れの振幅は結構大きくて、1分くらいユラユラ~と動いてる感じが私の感想です。

縦揺れや突き上げる揺れの表現をされてる方が少なく、今回は比較的周期の長い、横揺れ地震だったように思います。

 

それでも地盤があまり良くない地域の方は船酔いに似たイメージを持ったと感想を話されてました。

東京にいる兄弟も同じようなことを話しており、大震災とは異なるメカニズムの揺れだったように思います。

 

今の建築学的には地震に対する評価において、この「揺れ方の種類」に言及してることってあまりないはずです。

と言いながらも今回のように同じ震度の地震でも感じ方が違うということはあり得る話(というか、当たり前)であり

単に震度7にも耐えるとか、震度7でも損傷0という表現は、個人的には少し違うかな~と思ってます。

 

単純比較はできませんが震度4でも倒壊してる例が報道されているように複合的な要素(地盤の強さ、加速度、周期等)

はまだまだ未解明な部分があるんではと改めて考える機会にはなりました。

 

ですので、少なくともあと1週間くらいはアンテナを常に張って行動しましょう。

 

 

YBCテレビ。

小川香織さんのカオログハウスin置賜。

 

先週の土曜日に放映されました。

回を重ねること14回目ということでしたが、弊社は準皆勤賞の13回目の出演。

今年はコロナ渦ということもあって、外部からOB様宅の雪に対するストレス回避の考え方、

また、リモート化やテレワーク化が進んでるこのご時世にあった打ち合わせ提案ということで

バーチャル展示場の紹介をさせていただきました。

 

週が明けるとお会いする方々に、テレビ出ていたね?~とかラジオにテレビに〇〇だね~と

仰っていただき少しでも情報発信は出来たのかな~と思った次第でした。

 

ただ、私には問題があって・・・。

 

実はこの放送をすっかり忘れて未だに見てません・・・汗汗

 

当日のショートメールで気が付いたんですが時すでに遅し。まあそのうち局の方から

DVDをいただくとは思いますがなんとなく出来栄えは収録で感触をつかんでいるので悪評がないだけ

良しとしましょう。

 

月2回のラジオ出演もついに連続61回を数え、通算では80回を超えたようです。

足掛け3年お世話になってるので良からぬことなきよう今後もしていこうと思います。

 

と言いながら3年前に瞬時で終わったYouTubeを復活させます。

今週の11日に収録を溜め撮りしますので、月末までには順次アップしていきます。乞うご期待ください。

 

ストレスフリーの暮らしをつくる「ひろいの家」 ー 廣居建設株式会社 - YouTube