うおお、ふらふらだ。マヨイガという伝承がある 迷い家以下wikiより


山奥深くに迷い込んだ者が偶然立派な門を持った屋敷にたどり着く。屋敷の庭には紅白の花が咲き乱れ、沢山のニワトリ、牛馬がおり、座敷には綺麗な食 器が多数並べ出されており、火鉢の火はついたままで、囲炉裏には沸いたばかりのお湯がかけてある。しかし、人は誰ひとりおらず、呼びかけても応える者はな い。迷い人は暫し休息を取った後、什器をいくつか携えて屋敷を後にした。そしてようやく山を抜けることが出来たが、再びかの迷い家を訪ねようとしても決し てたどり着くことは出来なかった。持ち帰った什器で米を計ると、いつまでたっても尽きることはなく、迷い人の家は里に戻ってから大層繁栄し、一躍大金持ち となったという。

「迷い人がたどり着く」「無人」「椀などの什器を持ち帰る」「訪問者の家が栄える」などの共通点を持ちながら様々なバリエーションが存在する。無欲 な人が何も持ち帰らずに迷い家を後にすると、あとから川上からお椀が流れてきたりする。その椀を使って穀類を測る升(ます)とすれば穀倉は尽きることがな くなるともいう。


スト2のガイルのエンディングで、ガイルが「長い夢をみていたようだ」という

いやあすごいな、町コンみただけでもすごかったのに参加したらどうなるんだろう

。帰りの駅もすごかった、全然関係ないが一番に思いだしたのが、このマヨイガとガイル少佐の夢だった


だめだ、何か書こうとしtがかけない、夢をみよう














二百年前の今日、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りました

吉良方の剣客で清水一学という二刀流の遣い手がしんしんと雪ふる日本庭園で、着流し(寝間着?)のままフル装備の浪士二人と立ち回る
松の廊下や、蕎麦屋が階段を転げ落ちるのと同じような忠臣蔵の様式美です

二刀てのがかっこいい

大河ドラマ「江」は酷すぎたけど、「坂の上の雲」と同じような豪華キャストで忠臣蔵をやってほしいな


昔民放の忠臣蔵でキムタクが赤穂方の最強の剣士、堀部安兵衛を演じてたけどそのキャスティングをした奴は許せない

鋸引きだ、バカヤロウ!
エリート同級生の蝶のコレクションを出来心で盗んでしまい、母親に促されて謝りにいったらエリート同級生に物凄い軽蔑の目でみられ冷然と罵倒される短編が、中学の教科書に載っていた
この間ふと思い出して読みたくなり、色々本屋やネットを探したが絶版か、あるいは当時そのままの訳を載せているものは見つからず、神田の古書街をうろうろしてもダメで結局教科書を売ってる本屋を探し、果たしてそこで中学一年の教科書の中に見つけることができた。

収録作品は昔読んだものとは異なっていたが、上記であげた「少年の日の思い出」のみ昔通り収録されていて、驚いたと同時にこの話はそんなに教育的効果があるのかしらとなんとなく思った
とりあえず見つけられて大層喜んだ


人はなぜ追憶を語るのだろうか
この「少年の日の思い出」を改めて読み直し、記憶の底に埋もれていた取るに足らない思い出を鮮明に思い出し、困惑すると同時に懐かしく思うのです

とりあえず転校して給食のマーガリンが食えなかった思い出でもかいてみようかな、と思う