シーラ・ペルビアナのお花が紫色に滲んだある日のことです。
朝起きると眠気まなこの僕は、くまさんのアップリケの入ったラルフ・ローレンのネグリジェのまま、愛猫、プリマ・L・アルテーシアに餌やりをします。
それからパウダールームへ行き洗顔をして、何か思いつめた様子で鏡の前の自分と対峙しました。溜め息をひとつつくと、リアップしたかもしれない己の頭髪を藁をもすがる気持ちで幾度となく眺めたものでした。
ふと洗濯でもしようと洗濯かごを見ると綺麗好きのアルテーシアがひっそりと佇んでいらっしゃいました。
ねぇ、アルテーシア
そんなにビューティフルを手に入れたいの?
でも洗濯機は美顔器じゃないよ?
うん!
全く聞いてないね?
先日、地元の自家焙煎珈琲屋さんで仕入れたコスタリカ産のゲイシャで珈琲を淹れました。
最近はカリタ式からハリオ式への頻度がほんの少しだけ高くなっています。

夕暮れ時にはセピア色に移り変わる窓辺の景色を眺めながら、トレーニングセンターでほんの少しだけ筋トレに励みます。
帰宅してからは休む暇もなく、超特急で仕込んでおいた牛タンの調理に取り掛かります。
牛タンのお料理だから時短料理かと思いきや、そうでもありません。
そういうわけで夕飯は家族皆で、タンシチューを淡々と頂くことになったわけです。
ほんの少しだけ、ほんの少しだけ
いつもよりも運動をして
ほんの少しだけ、ほんの少しだけ
いつもよりも食べる量に気をつければ
ほんの少しだけ痩せると
wichaエッティ〜は思いました♡
それから明日の天候を気にしながら、太平山『天巧』をほんの少しだけ飲み干すのでした。
(おしまい🐾)















