明日、県議会議員選挙の告示となります。


後援会の皆さま、ブログを読んでいただいた皆様、


ここまで支えていただき本当にありがとうございました。


明日から選挙期間ですが、私は変わらず主張し続けます。


次は4/11にブログ再開します。


今あるカタチを、よりよいカタチに


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地域の婦人会と社会福祉協議会が一緒に、


一人暮らしのお年寄りに向けた会食サービスを提供しています。



足が悪くなったり、体力が衰えてくると、どうしても家にこもりがちになります。


一人暮らしのお年寄りだと、さらに傾向が増してきます。


そういうお年寄りに、みんなで食事を楽しみつつ、


最近お年寄りの交通事故が増えているのを受けて、交通安全の話があったり、


依然として被害が減らない振り込め詐欺に注意を促したりといったこともされています。


人と人のつながりを作る、力を持った取り組みです。


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話は少し変わりますが、


約3週間前に日本を襲った東日本大震災。


大地震が起きた時、いったい何が一番大切か。


テレビで流れる被災地の映像。人と人のつながりがもつ力を見て、


胸に迫る思いをすることがたびたびあります。


自分たちも被災者である東北高校の球児が、甲子園に出発する直前まで被災者をサポートする姿。


この球児たちだけでなく、被災度合いの大きい自治体は、外部からのボランティアを受け入れる


体制が整っていないため、被災地の人たちがボランティアとして被災者をサポートしていると聞きます。


これは「ボランティア」ではなく、これこそ本来の「自治」の姿なんだと、痛感しました。


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今日この会食を見学して思いました。


中学生や高校生が、こういったボランティア活動に参加する機会を増やしていけないか。


学校教育や、受験制度の中でボランティア活動の占める重要度を上げることも検討の余地があると思います。


どのような形であれ、まずはボランティアや地域コミュニティの場に参加する動機を作っていきたい。



石巻市の日本有数の防波堤であっても、被害を少なくできても、防ぎきれませんでした。


ボランティアを通して、本来の「自治力」を育てていくこと。


これからの防災対策の柱だと思います。




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江田-小松島港線


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バイパス沿いにある磧心館病院を南に坂を下って、ちょうど下りきったあたりにある交差点のあたりから、


中田郵便局を少し徳島寄りに行った果物屋さんの所の交差点を結ぶ道が工事に入りました。



言葉だけでは説明が難しいので、図を入れます。(県政報告のパンフレットより)

喜田義明の主張-計画道路

平成21年9月議会で整備を要望し、ついに着工間近です。


3月27日、道路の幅杭を打ち始めていました。



徳島から南に向けたバイパスが工事に取り組み出したのが約30年前

その後バイパスが徳島の南北をつなぐ大動脈となり、

バイパスからみれば、少しはずれにある小松島の港、市街地は取り残されてしまいました。

(知らない人にバイパスから小松島市街地への行き方を説明するのはなかなか難しい。)


歴史に「もし」はないのですが、当時バイパスと一緒にこの道が作られていれば南海フェリーは、、、、と考えずにはいられません。


とはいえ、四国横断自動車道の計画が実現したことがきっかけとなり、

インターチェンジに直接アクセスして、港へ直接つながる道が完成します。


県の南北から日赤へ短時間で行けるようになり、


バイパスや四国横断自動車道から、小松島市街地へのアクセスがとてもわかりやすくなります。





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