冷静と情緒不安定のあいだ -2ページ目

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。



昨日のことになりますが、
BT7で判定日でした。


土曜日だけど、予定があったので、
朝5時半に家を出て、3番をゲット!


で、結果ですが、陰性でした。


前日(BT6)朝にフライングして、
見間違うはずもないくらい真っ白!な
検査薬を見ていたのと、


自分なりに調べてみた結果、
この時期にhcgが出ていないので、
望みは薄く、仮に遅く出たとしても、
それにはそれなりの理由がある。


であれば潔い陰性の方がいいなと
気持ちの整理もしっかりできていたので、
淡々と結果を受け止められました。


ただ。。。


事前にわかっていたこととはいえ、
これを報告した時の夫の言動が残念すぎて、
離婚の二文字が頭をよぎったよね。


彼の発した言葉そのものは、
別に大したことじゃないんです。


悪気もなかったと思います。


脳みそと手元が直結してて、
反射的に発しただけなんだろうなと。


でも、コミュニケーションについて、
夫婦の間で色々な課題があって、
それについて対話を重ねてきた中での
まさに痛すぎる失言。


しかも、よりによって、
陰性報告の直後の最悪のタイミングで。


今のところ、とてもじゃないけど、
彼を受け入れる気持ちにはなれなくて。


当然ながら、
治療を継続する戦意も完全喪失っす。


さらには…


ここのところの疲れとストレスで
10年ぶりに唇にヘルペスが…(-。-;


世界でも一、二を争う紛争地で
勤務していたとき以来ですよ!!


あの頃と比べたら、
今なんてぬるま湯のような環境。


要は、加齢が原因ってこと?!笑


やっとホルモン剤漬けから
解放されたというのに〜〜


またお薬漬けの毎日です。


…って、不妊治療ブログが、
全く別の方向にいっちゃってますね。


そんな状況ですので、
来周期の治療はペンディングですが、
続けるのであれば移植のみです。


グレードAの胚盤胞、内膜12mmで
カスリもしなかったということで、
着床に難ありとみられたのか、
内膜スクラッチの提案がありました。


まあ、同じことの繰り返しだと、
意味がないので、トライするんだろうな。


一方で、薬がないと内膜薄いので、
えらそうなこと言えないのですが、


一度は自然妊娠→出産したので、
次は自然周期がいいなと思っています。


なんか薬は合わない気が…。
根拠ないですけど。


そして、今周期に採卵した
二つの卵ちゃんたちなのですが、


一つは5日目で培養中止、
もう一つも6日目までいったものの
凍結には至らず。


残りは7日目胚盤胞ちゃん!
だけなので、結果に関係なく、
次の移植で卒業かな〜〜


とか思ったりしています。


仕事も相変わらず忙しいし、
ムスコとの時間も楽しみたいので、
とりあえずリセットまでは
しばし治療のことを忘れよう!