タイトルそのまんまですが、家を決めてきました!
…が、なんとなく…
もうちょっと粘って交渉できたのではないかと
モヤモヤしております

でも、手前味噌ですが、
このご時世でこの物件はかなりリーズナブル。
かなり幸運だったと思っているのですが、
あともう少し、粘ればよかったかな~。
いや、粘るべきだった。
往生際が悪い…?
ぶっちゃけ、競合相手も出現していたし、
あまりにも疲れていて、早く妥結したかったんです。
最近、すごく暑くなってきたので、疲れやすくて…。
やはり、交渉は心身ともにタフでなくては!
妊婦には不向きですね

とりあえず、お寺にお礼参りにいかなくては。
テテを授かったことのお礼にも行きたかったのですが、
体調が悪くて行けていなかったのも気になっていました。
…っていうほど、私は敬虔なわけではないのですが、
現地語の先生に勧められて以来、いいことがあったときは、
お寺に行くようにしています。
単純に、お寺の雰囲気が好きというのもあるんですけど。
お寺といえば、ローカル住宅事情シリーズ第二弾。
(かつ最終回。おそらく)
仏教徒の方が多いこの国では、
おうちにお祈り部屋や仏壇があるおうちが多いです。
仏壇、といっても日本の仏壇とは全然違って、
仏像(の絵)などが金をはじめカラフルな色で
デコレーションされており、キラキラとゴージャス!
内見のときに、
あなた仏教徒??
と必ず聞かれるんですよね。
答えは(いちおう)YES。
私は、特に信心深いわけではなく、葬祭時だけの
仏教徒ですが、さすがに異教徒を名乗るわけにはいかず、
かといって、無宗教とかっていっても、過去の経験上、
話が難しくなってしまうだけなので…
すると、次に聞かれるのが、
仏壇はどうします?
ということ。
すみません、仏壇は必要ありません…
このやり取りをするたびに、
ちょっと心が痛みます。というほど、相手の方は、
私の信心深さなんて気にしちゃいないんですけど。
仏壇が造り付けの場合も多いのですが、その場合は、
仏像や絵、お供えものなどを撤去することになります。
でも、この仏棚の存在感が大きすぎて、
どうやって活用したらいいのか迷いそうです。
(新居に仏棚はありません)
昨日、内見したコンドミ(新築)では、
リビングの窓際に大きな造り付けの台がありました。
オーナーの方に、
これ何ですか?あ、テレビ台か。立派ですねー。
と聞いたら、「仏壇です」と苦笑されてしまう始末…。
色もデザインもシックだったので、
まさか仏壇だとは思わず。オーナー、すみませんでした。
とりあえず、家探しは一段落したので、
少しゆっくりしたいと思います。胎盤よ、あがれ~!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。