まだまだ日の浅いマタニティ生活ですが、
つわり中、暇だったこともありけっこう本を読んだので、
少しずつですがご紹介していきたいと思います。
これが、私がはじめて読んだいわゆる育児本です。
ママになったあなたへの25章/主婦の友社

¥1,575
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何事も中長期的にものごとを考えたいタイプの私。
産後、さらにはその後の子育ても視野に入れて、
マタニティ生活を送りたい!というのがあったので、
マタニティ本より育児本を先に手に取りました。
もちろん妊娠継続が最大の関心事項でしたが、
目の前の不安から逃れるためにも、先のことを考えて、
気持ちを前向きにしたい、というのもあったと思います。
読後、まず思ったのは、
アメリカでの育児本だけれど意外とアジア的なんだなあ、
ということ。
というほど、アメリカの育児を知ってる訳ではないんですが。
私が知っているアメリカとはちょっと違う気がしたので。
それから、なんとなーく疑問に思っていた、
・母乳 or ミルク育児?
・泣くのは赤ちゃんの仕事?
・抱き癖ってどうなの?
・添い寝 vs 一人でねんね
といったことに対するひとつの考え方を学べました。
あと、ワーキングマザーにはちょっと否定的かな?
エッセイ調なので、さらっと読めます。
わざわざ購入するほどでもないと思うので、
(文庫本がでていれば、買ってもいいかな~と思います)
まずは図書館などで借りてきて、手元においておきたい!
と思えれば、現物購入でどうでしょう?
私自身は、シアーズ博士夫妻の考えに賛同する部分も多く、
こちらの2冊は自分で購入しました。
シアーズ博士夫妻のマタニティブック/主婦の友社

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新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック/主婦の友社

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辞書のように分厚く重いのが難点ですが、
時間つぶしにはもってこいですよ!笑
私は、どちらの本もさらっと一通り目をとおし、
あとは、時期や必要に応じて参照している感じです。
あと、マタニティブックについていえば、
妊娠中のセックスについてかなりのページ数を
割いているのがアメリカっぽい?
日本の妊娠、出産についても知りたかったので、
この本も図書館で借りてきました。
妊娠・出産はじめてBOOK―ママと赤ちゃんのすこやか10カ月/新星出版社

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「そのママ」の竹内正人先生が書かれた本ですが、
なんと発行年が2000年!ということで参考にとどめています。
割と勉強好き(!)なので、新しいことを色々学ぶのは、
楽しいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。