地域の医療提供体制

強化策を盛り込んだ

改正感染症法などが

参議院本会議で

賛成多数で可決・成立

しました。

 

 

なんて素晴らしい事だ

となるのか、または

なんて強権的な

独裁体制なんだ

となるのかは

個々人の受け取り方次第

だとは思いますが

私個人としては

後者です。

 

上記記事内の文章で

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都道府県は医療機関に対し

協定に基づいた

医療の提供を勧告したり、

指示したりすることができ

協定に従わない

特定機能病院と

地域医療支援病院については

国や都道府県が

承認を取り消すことが

ありうるとしています。

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表現を変えると、

言う事聞かないと

承認取り消すぞ、

例えそれが

間違っていても。

 

とも捉える事ができます。

 

感染対策に関して

マスクやワクチンに

懐疑的な考え、もしくは

否定的な考えを

持っていたとしても

接種を行わなければならず

マスク着用を義務化

しなければなりません。

 

 

他にも色々書きたい事が

たくさん有りますが

一番思うのは

日本はどこを

目指しているんだろう

と、常々疑問に感じます。

 

国民が政治に対して

興味を持たないのを

いい事にやりたい放題。

 

国際金融資本の指示に

従い、異常な事が

発覚しても陰謀論だと

位置付け、異端扱いし

自分達に都合の悪い事は

報道すらしない。

 

 

いい意味でも悪い意味でも

10年後、20年後の日本が

どのように変化・変革

していくのか楽しみです。

 

願わくばいい方向に

向かってくれる事を

望みます。