農作業が終わりかけた頃、
結構雨が降ってきました。
地域特性なのか、夕立が
ほぼ100%降ります。
そこで一旦退避し、
止んできたので後片付けを行い、
帰宅しようとした時
空を見ると
大きな虹がかかってました。
久しぶりにゆっくりと
虹を見た気がしました。
作業後の
「 自然からのご褒美 」だなと
悠久なる自然・大地・空を
眺めていたんですが、
ふと頭の中で
昔読んだ「 稲中卓球部 」の一コマが
頭の中に浮かびました・・・
虹は油ギッシュなオヤジの
頭から七色の光が出て造られる。
偶然選ばれたオヤジ達は
そこをしばらく動いては
いけない。これは
国のきまり、との事。
何十年経過しても覚えている
漫画って、読んだ当時は
相当なインパクトだったんだなと
改めて思いました。
今で言う「コンプライアンス違反」に
該当するような内容の漫画でしたが
個人的には面白かったと思います。
せっかく思い出したんで
今度読み返してみようと考えましたが
そんな余裕はあるのか❓
時間調整ってなかなか
難しいなと、虹を見て
しみじみと感じました。