私がtwitterでフォローしている

スマイル党の「 込山 ひろし さん 」。

 

昨年も衆院選に立候補されてました。

 

私が彼を知るきっかけになったのが

昨年落選後に、無所属や弱小政党から

立候補している人がどれだけいるのかを

調査していたところ、目に留まりました。

 

政治への取り組み方は、確かに一般的にみると

やや奇異に映るかもしれません。しかし、

直接お話もしましたが、非常に熱意を持った

芯のある方だと感じました。

 

 

その込山さんが、今回の参院選も

立候補されているんですが、

とあるtweetを見て

報道機関の汚さを改めて気付かされました。

 

 

なんと、政見放送が早朝の4時スタート・・・

他の時間帯での実施もあるとはいえ

余りにも酷い、あり得ない時間帯での

放送に呆れてものも言えません。

 

 

ちなみに大分県の政見放送実施時間ですが

 

NHKは早朝もありつつ、夕方と昼間も

放送するので、ある程度目に止まるかも

しれません。あり得ないのがOBSとOAB。

 

平日の昼過ぎに見るなんて特定層しか

いないはずです。日頃政治は重要だとか

何かあったら責め立てるくせに、

いざ放送する側になると、手のひら返しで

伝える気すら無い。

 

 

まぁ、前回の衆院選でメディアの汚さは

よくよく分かっていたつもりですが

今回の参院選政見放送スケジュールを見て

改めて腐っている事を再認識しました。

 

私は政治に関心があり、将来的には

地方でのバザール経済の樹立を目指してます。

近しいところでいえば、兵庫県明石市のような

国に依るのでなく、地方が率先して動いていく。

そんなイメージです。そういった考えがあるから

政見放送の時間などを調べますし、

各候補者の動静を確認してますが、

一般の方は興味がありません。

 

興味を持たせるべき存在であるメディアが

この体たらくでは投票率向上も無理でしょう。

 

不正選挙も疑われていますが、現状では

その闇に切り込む事もなさそうですし

参院選後の各種法案制定、増税が

待ち受けていると思うと

本当に恐ろしくなります。