製薬リーマン「 闇のダディ 」さんの
動画内でアナウンスがあった
ZOOM勉強会に申し込んでみました。
結構期日ギリギリだったので、無理かなと
思いましたが、何とOKと返答があったので
視聴しました。
21時開始で、勉強会なるものが約2時間
その後のフリートークが約50分ぐらい、
合計3時間の長丁場でした。
あくまで個人的感想ですが、
「 知らない人には良いのかも 」
と思いました。
話している内容も既出のものが多く
各個人で調べれば分かるような事が
メインだったような気がします。
内容に関し、元会社員的視点で
言わせて頂くと
・MCが仕切れていない
⇨ダディさんも会社員との事ですが
会議進行とかした事が無いのかな❓
と感じました。
・ZOOMの使用方法を事前に伝えるべき
⇨よくあるのが「 ミュート 」に
していない人が多く、ハウリングしたり
聞き取りにくい事がありました。
・参加人数が少ない
⇨事前のチャンネル削除等、問題も
あったようですが、約70名は
少ないように感じました。
そして一番というか、特に違和感を感じたのが
「 井上氏 」を崇拝し過ぎていないか❓
そう思えました。発言内容の専門性はともかく
人の話を遮る喋り方や、質問者の発言を
否定するような物言いには賛成できません。
そして、聞いている人もMCも誰も咎めず
そのまま進行するので、私は納得出来ない
部分もありました。
最後に関係者の人が言ってましたが
次回はワクチン後遺症❓の記録映像を見た後に
井上氏が講演を行うというプランのようです。
本当にそのやり方というか、やり口は
やめてほしいです。
その理由は、最近再読している
「 FACT FULNESS 」にあるように
人間は感傷的なものに惹かれやすい性質を
持っています。後遺症で辛い人の映像を見れば
感情移入し、その後の講演内容を客観的に、
俯瞰的に見る事が出来なくなります。
その結果、コロナは、ワクチンは
とんでもないものだ❗️と糾弾し
他者の意見に傾聴しなくなるように思えます。
今後も同様の活動を続けていくようですが
現行手法のままであれば、
結局は同じ人が参加するだけで、
国民全体に必要な情報が行き渡らないと
思います。この流れは正に、
臼杵市議会選挙の時と同じようになってます。
事実、日出町議会と臼杵市議会で
コロナとワクチンにおける有志議員の会に
参画していたお二人は町民と市民の
賛同を得られず落選してます。
何もかも否定するつもりはありませんが
もっとフラットに、多数の人は何も知らない
その前提で伝えるべきで、そこに感情は
できる限り抜いておくようにすべきかと
今回のZOOM勉強会で感じました。