Yahoo!ニュースを見ていた時

こんな記事が目に字入りました。

 

 

 

全国区で時代遅れな

恥ずべき校則があるという事を

晒したようなものです。

 

 

このおかしな校則に対し、

某掲示板内では辛辣な

下品な言葉で糾弾されてました。

※ とてもこのブログでは紹介できない表現でした。

 

まるで昭和の頃の校則のように

体育の時間は水分補給してはいけない

といった、何ら合理性や科学的知見に

基づかないルールだと考えます。

 

よく教育現場では「 子供の為 」

といった表現や言い回しがありますが

結局は詭弁でしか無かったという事が

はっきりしたと思います。

本当に考えているのであれば

今回の肌着の件はメーカー数社に

聞き取りを行い、何がベストなのかを

協議した上で決定すれば良いだけです。

 

他にも冬の制服が男子は半ズボンとか

意味が分かりません。伝統を守る事は

非常に重要ですが、そんな事いったら

平成、昭和、大正、明治の頃にしていた事を

そのまま実行しなくてはならないと思います。

 

極論を言いたくはありませんが

そういう事だと思います。

 

伝統とは何なのか、その本質を正確に

理解した上で、時代と共に洗練、修正され

より良いものへと昇華させるのが

教育現場の仕事だと考えます。

 

 

とにかく、今回の恥ずべき事が

明るみに出たのは情けなくも思いますが、

潜在化した事をきっかけに

一刻も早く修正、改善を

行って頂きたいです。