大分市の市議会だよりを目にしたんですが

議員としての自覚が無い、言い方によっては

自惚れているとさえ思えてしまう

発言を目にしました。

 

 

広報委員である、宇都宮 陽子 議員の

編集後記内に

「 議員って、本当にいるんだってくらい

 接点が無いんです 」

 

この発言にドキっとしたとの事ですが

そんな軽い発言で済まさず、

私達の取り組み状況をきちんと

伝える事ができておらず

申し訳ありませんでした、

それぐらい言えばいい、

そう感じました。

 

 

それと大分市議会議員政策研究会で

若者参画条例の制定を

目指しているとの事ですが

少数の仲間内で話しているだけですよね。

市内の多くの若者に伝わってますか❓

伝える気がありますか❓

 

情報発信が不十分だったと書いてますが

私が面会した議員は自分の支援地域内の

支援者にだけ伝えればいいとまで

言っていました( N議員 )。

今後の発信手法も変える気が無いと

はっきり言っています。

 

 

若い世代は市議会だよりなんて読みません。

もっと表に出て、TVやラジオ出演、SNSを

有効活用する。実際に学校や企業に行ったり、

集会を催し多くの人に参加してもらう。

 

今までそうやってきたから、

その考えが停滞を生み、衰退へと繋がってます。

 

 

大分市に限った話では無いですが

これが現実なんだと思うと

悲しくありつつも、変えていかなければ

ならないなと改めて思えました。