インフォビジュアル研究所の

大嶋さんが

『 ロシア🇷🇺・ウクラナイ🇺🇦 』

の現状を説明するのに

とある書籍を引用、

紹介されていました。

 

 

動画内で紹介されていた本がこれです。

 

【 ウクライナ戦争における

  中国の対ロシア戦略

   世界はどう変わるのか 】

 

 

即座にKindleで購入、

読み進めました。

 

読了して感じたのは、

知らない事は多かったものの

私自身が捉えていた事、

考えていた事に大きな相違が

無かったと思えました。

 

 

・プーチンは短絡的にウクライナへ

 軍事侵攻したのでは無い事

・長い歴史や数値化し難い

 宗教的要素も絡み合っている事

・アメリカや中国等の大国だけでなく

 周辺国や新興国の影響も多分にあるという事

・地政学的要素も考慮しこの問題を見ないと

 表面的な事だけで判断する恐れがあるという事

 

自分自身の無知さ加減を恥じました。

 

 

また、それ以上に今の日本メディアの幼稚さや

作り込まれた情報戦、認知戦が繰り広げられ

知識量の少ない人や感情論で判断しがちな人から

刷り込みが行われているという事を理解しました。

 

 

決してロシアとプーチンを擁護するつもりは

ありませんが、それ以上に

アメリカ🇺🇸バイデン大統領

中国🇨🇳習近平国家主席

この両名の発言や行動もしっかりと見極め

国際社会に訴え出る必要があると感じました。

 

 

正直言って問題が大き過ぎるので

私みたいな一個人は何も出来ませんが

今の日本および国際情勢を踏まえ

何を考え、何をすべきなのかは

改めて真剣に考える必要がある事を痛感しました。

 

具体的に三項目を決めていますが

詳細は今後のブログで書いていこうと思います。