こんなニュースがありました。
日本の広島市の松井市長と
長崎市の田上市長は22日
日本の林外相と面会し、
米国のバイデン大統領の
被爆地訪問を求める要請書を手渡した。
NHKによると、日本政府は今年前半に
日米豪印4か国の首脳会合を
東京で開催する予定で、
バイデン氏の日本訪問などについて
調整を行っている。
日本外務省は22日、
広島市の松井市長と
長崎市の田上市長が林外相に
「バイデン大統領の被爆地訪問を
求める要請書を手交した。
これに対し、林外相から、
国際社会が被爆の実相に関する
正確な認識を持つことは、
核軍縮に向けたあらゆる取組の
スタートとして重要。
その観点から要人の
被爆地訪問は極めて有意義としつつ、
日頃の広島市及び長崎市の取組に
改めて敬意を表する旨述べた」
と発表した。
https://jp.sputniknews.com/20220322/10424809.html
別に要請する事自体を否定しませんが、
バイデン大統領が被爆地を訪問して
何の意味があるんでしょうか。
彼は原爆を投下した張本人でもなければ
指示命令した当人でもなければ
今後何か解決できるスキルを持った
人材でもありません。
ただのアメリカ大統領です。
もちろん、アメリカ大統領というだけで
立場や地位は理解できますが、それ以上に必要なのは
『 人間力 』だと思います。
私はバイデン大統領に
人間力や魅力があるとは思えません。
これは
前回の大統領選挙時から
ずっと思っている事です。
当人の魅力の無さに加え、
息子のハンターバイデンは
人間力が無いどころか、
非常に有り得ない行為を
多く行ったとして、
これから断罪されると思います。
事実、
息子のハンターバイデンが
使っていたパソコンの中に
問題となるデータが保存されており、
その内容がスキャンダラスであると、
アメリカ国内で報じられています。
※ 今になって開示された事ではなく、数年前から言われている事です。
とにかく、
当人も身内も人として
到底尊敬できるような
人材で無いにも関わらず、
被爆地に訪問してもらうって
何考えているのか、
私には全く理解できません。
私がその地の出身者なら、
来てほしく有りませんし
恥ずべき事だと捉えます。
日本人は相変わらずの権威主義であり
ルッキズムに囚われた情けない国民性に
落ちぶれてしまったように思えます。
だからこそ、何が正しいのか
正しく無いのかを
多方向から俯瞰的に
数値や図式も加え分析する事。
そして本当の本物の人・物・行為
に対して敬意を払い
生活していくべきだと感じました。
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