このニュースを見て、一番最初に感じたのは

どこ向いてんのかな❓ 』

って思いました。

 

5000円給付、仕切り直し

疑問噴出、増額論が浮上

政府・与党

時事通信

 

 自民、公明両党幹部が政府に申し入れた

年金生活者への5000円程度の支給をめぐり、

与党内で疑問の声が噴出している。

 

➡️ 与党内で疑問の声❓ 国民の殆どは疑問というか

 不満の声ばかりですが、聞こえてますか❓

 聞こえても聞こえない振りですよね、悪質です。

 

 

 【図解】政党支持率の推移  

一昨年の10万円給付に比べて少額なことや、

自民党では党内手続きを経なかった点が原因だ。

 

➡️ 働いて5,000円得る事がどれだけ大変なのか

 分かってないあなた達に判断できるわけが無い。

 党内手続きとか国民は知らんからきちんとやれ。

 

 

速やかな実施のため2021年度予算の

予備費を充てる想定だったが、

増額論が浮上しているため、

与党が策定を求める追加経済対策の中で

議論することになった。  

 

➡️ 国民が豊かなら予算余らせてもいいけど

 厳しい世帯ばかりなのだから、本来は

 使い切るべきだろうが。

 

 

年金は新型コロナウイルス禍で

現役世代の賃金が低下したことに伴い、

22年度は年額数千円下がる。

4、5月分は6月15日が支給日で、

その1週間後の22日に

参院選の公示が見込まれている。

公明党の石井啓一幹事長は18日の記者会見で、

昨年以降の給付金の対象から外れた

年金生活者がいると指摘し、

「ばらまき」との見方に反論した。

 

➡️ 年金の年額が下がったのが

 現役世代が原因みたいな表現するな。

 誰のせいでこうなったと思ってんのか。

 

 昨年以降の給付金って子育て支援という

 名目だから年金生活者が対象から外れるのは

 当たり前じゃないの❓

 

 

複数の関係者によると、

発案したのは自民党の茂木敏充幹事長だという。

石井氏を誘って岸田文雄首相に申し入れた15日は、

自公が参院選の相互推薦で基本合意した4日後。

首相が両党間の「隙間」を認める状況だったことを受け、

茂木氏には給付政策を好む公明党に

配慮を示す思惑があったとみられる。

 

➡️ 発案者はパワハラ・モラハラで有名な人罪だし

 文章内容から察するに、公明党の力と票が欲しいから

 擦り寄っただけでしょ。

 

 

だが、与党では不評だ。自民党の閣僚経験者は

「低すぎる。1万円は必要だ」と増額を主張。

配慮されたはずの公明党関係者は

「5000円だけとは、うちをばかにしているのか」

と憤り、同党内からは子育て世帯などに対象を

広げるよう求める声が上がる。

 

➡️ 低過ぎるから1万円にするっていうのも

 馬鹿にしているし、うちをばかにしているのかって

 公明党の面子なんか関係ねぇだろうが。

 

 

一方、自民党長老はばらまき批判を念頭に

「恥ずかしい政策だ」と嘆いた。

政策の立案・審査を担う自民党政調会は

「首相と茂木氏らだけで決めるやり方は賢くない」

(幹部)と強く反発。福田達夫総務会長

森山裕総務会長代行も不満を漏らしているという。

 

➡️ 嘆きや不満って内部にだけ向けてでしょ。

 国民の為になってないと嘆いている議員が

 いない事が超異常だわ。

 

 

ただ、野党は正面からの批判に及び腰だ。

立憲民主党は17日に発表した文書で

「ばらまきと言わざるを得ない」としつつ、

年金の最低保障機能強化へ与野党協議を提案。

同党幹部は「5000円もらったら誰でもうれしい。

選挙を考えたら否定するのはかなり難しい」と語った。

 

➡️ 野党も結局同じところしか見てないのが

 丸わかり。批判、否定、反論するだけの

 同じ穴の狢って事が改めてよく分かりました。

 

 

松野博一官房長官は18日、

自民党本部に高市早苗政調会長を訪ね、

給付金は追加経済対策と合わせて検討すると伝えた。

策定には与党の了承手続きが必要になる方向。

参院幹部は「5000円はいったん引っ込め、

再検討される」との見方を示し、財務省幹部は

「額や対象を増やすのではないか」と身構えた。 

 

 

もう本当に理解すべきです。

政府が棄民政策を

推し進めている事を。

嘆いてもしょうがないので

自己防衛を進める必要性が

高まったと思います。

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