ロシア・ウクライナ問題

世界各国で取り上げられています。

今後の展開によっては、

より広い範囲にて戦争や紛争へと

発展する可能性もあり得るかもしれません

 

 

私自身も色々思うところがあるんですが、

とある手紙を見て、

戦争の理不尽さや無秩序さ

僅かかもしれませんが理解できました。

 

 

どれほどの覚悟だったのか

読むだけで涙が止まりません

 

 

今協議されているロシア・ウクライナ問題に関して

様々な角度から解決策を模索する必要があると感じます

当然、今この瞬間行われている戦闘行為を止める事も

重要ですし、この問題へと発展した経緯も見直し、

理解する事も必要です

 

 

特に日本は戦後から数十年経過し、

平和ボケとも言われるぐらい

危機感が欠如しています

 

私達島国民族には分からない、

大陸における領土の重要性や、

いつ攻め込まれるのかといった不安

同じ民族でも宗教による価値観の相違など。

 

 

戦争は決して

許される行為では

ありません

 

 

その気持ちを痛烈に心に刻みつつ、

テレビや学校のテストの為だけに

得た知識でもって表面的な事を見て、

感傷的に判断しないようにして下さい

 

この手紙に認めた

一雄さんのような気持ちを

今の世代に持たせないよう、

全ての人が意識を高めていく

必要があると切に感じました。