とあるyoutubeを見ていると
『 国際連帯税❓』という税があり
某議連が2023年導入を目指しているとの事でした。
色々調べて見ると、
❓❓❓
自民党の「 衛藤征士郎議員 」が会長のようです。
前回の衆議院議員選挙の際、
自分自身が大分一区から立候補していたのもあり
二区、三区の候補者は知っていたものの
国家観や政策までは確認していませんでした。
元々2021年3月の報道なので、以前から
「 国際連帯税 」の事を
述べていたのかもしれませんが、
選挙で投票した方々は知っていたのでしょうか❓
知っていて投票したのであれば
増税を支持したのと一緒なわけですが
どうなんでしょうか❓
因みに私は知りませんでした。
国際連帯税の意義は上記内容にあるように、ある程度の事は
理解できる部分もあります。しかし日本はGDPだけでなく
貨幣価値や収入といった部分においても、到底先進国と
呼べる状況ではなくなってます。
そんな中、新興国の援助をするような税制を導入して
自国の国民に負担を強いる事が
果たして正しいのでしょうか❓
もっと国内に、内需に目を向けていくべきなのは
コロナ禍を経験して分かってきた事だと思います。
このような世界的パンデミックが再度発生しないとは
言い切れません。金融面も不安要素が多々あるので
世界恐慌が訪れる可能性も十分あります。
そうなった時、他国を頼らず自国だけで持ち直せる
「 国力 」を身につけていかないといけません。
本来は国や政府が主導して国力増強を行って欲しいですが
全く期待できないので、資本や資産の確保だけでなく
自給自足の生活が送る事ができるのも重要になって
来る、そんな時代が近づいていると感じます。