香港🇭🇰の民主化デモが2020年に制定された
「 国家安全法 」施行により
沈静化されました。
もはや言論の自由も無く、デモも出来ない状況かと思います。
そのような中、下記youtube内にて「 mirror 」なる
アイドルグループ( 香港POP )が大変人気との事でした。
国家安全法にて鬱憤が溜まったり、
ストレスを感じている人々の意識を
単純な娯楽等に向けさせる
『 非常に巧妙な手口 』だと感じました。
heaveneseのMCお二人もそのように言われてました。
別にアイドルグループを否定している訳では無いのですが
娯楽や遊興といった事は
『 自由 』より大切な事なのかという
問題提起をしたいと感じました。
日本も年末年始のTV番組の殆どが娯楽番組です。
こんな時ぐらい楽しめる番組の方がいいじゃ無いかと
言う人は多いと思います。確かに日頃はコロナ関連の報道が
陽性者数が微々たるものであっても連日流れており
気分も滅入るのは分かります。
しかし日本も憲法改正による
緊急事態条項制定が
現実味を帯びてきた今、
現行法はどのようになっていて
改正法はどのように変わるのかを
正確に報道されるべきだと思います。
アメリカ🇺🇸(※州によって大きな差は有)、
オーストラリア🇦🇺、フランス🇫🇷、イタリア🇮🇹といった
誰でも知っている諸外国が
法改正により私権制限が進んでます。
去年までは誰もそんな事想像すらしていなかったはずです。
日本人は余りにも無関心、無関与になり過ぎたように思えます。
ほんの少しでいいので今の自国がどのような状況なのか
自分自身で調べるべきです。
何も調べず、知らず、
でも緊急事態条項が制定され
自由が奪われた後に文句を言うのは
違うと思います。