連日のコロナ、オミクロン株の濃厚接触者の事ばかりで
殆ど報道されませんが
『 2022年 1月 1日 』
RCEP(東アジア地域包括的経済連携)
がスタートします。
※データは上記サイトとは別のサイトから引用したものです。
上記サイトにはRCEPのメリットとデメリットが
列記されてますが個人的には
メリットがデメリットのようにしか見えません。
5項目中、3項目が中国に関する内容です。
何がメリットなんでしょうか❓
未だ中国は経済的規模は大きく、
伸び代や可能性はあるのかもしれませんが
結局勝手な理屈をつけて良いとこ取りして
日本企業を捨てるような行為ばかりなのでは
無いでしょうか❓
中国材料❓
私は最近可能な限り中国製品を避けるようにしてます。
アリババ❓
絶対に買わなくてはいけない物、そんなのはありません。
見ているだけでも苛立ちを覚えます。
次にデメリットですが
とてもこのブログだけで
言い表す事ができないぐらい
濃い内容、そしてヤバい内容だと
感じてます。
RCEPに限らず、
知られないように水面化で潜在的に進行させ
実行している事が多く存在します。
はっきり言って、軽症なオミクロンより
つまらないバラエティより、
もっと意味のある報道が多く存在すべきだと考えますが
今のメディアに期待してもダメな事も分かってます。
そんなに難しく考えなくても、とか
バラエティぐらいたまに見てもいいじゃ無い、とか
それはやるべき事をした人間だけが言える事だと思います。
RCEPだけでなく、
緊急事態条項を含めた憲法改正が
今の政権の都合の良いように行われたら
自由が奪われテレビすら見る事ができなくなる時代が
やってくる可能性というか、現実味を帯びてきました。
侵略されたら植民地になっても良い、
そういった発言をするぐらい、危機感の無い日本人が増えた今
一度酷い目にあわないと気づかないのかもしれません。
しかし一旦苦境に陥ったら元に戻るまで何十年
何百年と掛かります。
たかが一個人のブログですが、僅かでも良いので閲覧してもらい
少しでも危機感を持って
日常に臨む人が増える事を期待します。