とある事をきっかけに、色んな物事が起きて結果が出た際
「 自責 」と「 他責 」
どちらを無意識に選択できるのか、考えてみました。
仮に飛び込み営業をした時、成約出来た場合と成約出来なかった場合
2種類の結果に対してそれぞれの「 自責 」「 他責 」の思いが存在します。
成約出来た場合はあまり「責」は無いので、別表現ですが
・自分が優秀だから成約出来た
なのか、
・お客様の人柄がよく自分の話をよく聞いてくれた
なのか。
成約出来なかった場合は
・自分の説明は悪くない、お客様が聞いてくれないのが悪い
なのか、
・自分の説明力不足、もっとプレゼンが上手くならなくては
なのか。
どこを中心に考える事ができるか、やはり何事も
「 自責の念 」を持った方が
今後上手くいくように思えます。
驕りがあったり反省すべき気持ちがない人に成長は無いと考えます。
とある事とは、某コンテンツを見ていた際に、出演している方が
「あいつが〜」「こいつが〜」と人のせいばかり・・・
演出なのだと信じて見ていますが、気持ちの良い物ではありませんでした。
自分を卑下する事なく、
時にはリーダーシップを発揮し、
時には縁の下の力持ちとして暗に行動し、
良い結果が出ればチーム全体や部下の功績を讃え
悪い結果なら自分に不足していた、
もっと出来た事は何だったのか
真剣に考え次につなげる。
そのような人格者集団が多方で形成されたら良いなと感じました。