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今日は勤労感謝の日ですね。

 

「こんな時期に祝日なんて!」

と嘆く同僚の後ろで、私は歓喜に打ち震えておりました。

 

ところで「勤労感謝の日」ってなんぞやって思ったことありませんか?

 

文字的に私の中で

「普段頑張って働く人たちに、経済回してくれてありがとうと感謝する日」

って思ってました。

 

思いつつ自分を信用できないので調べました。

 

勤労感謝の日はいつ?意味や由来と英語で何て言うの? – 豆知識PRESS

 

勤労感謝の日は、元は収穫をお祝いするものだったのです。

なんてこったい!

つまり農家の人ありがとうDayだったのか!(たぶんそうじゃない)

 

 

現在の勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とされています。

たつとびには、尊敬や尊重、重んじるという意味があることから、「仕事を大切にして、作ったものを国民みんなで喜び、感謝し合いましょう」というニュアンスになると思います。

でも今はやっぱりこんな感じらしいですね。

大体あってる!

 

昔は両親に「いつもお疲れ様」とか一言くらいかけてたのですが、

今や私も働く身。

 

大人の家族で勤労感謝の日を実感するには、

飲みに行くとかでも楽しいかもしれないですね。

電柱がある景色

ここ数年で「無電柱化」という言葉をちらほら聞くようになりました。

簡単に言うと地上から電柱を撤去して、電気は地下とかで通しちゃおうぜっていう。。

 

日本ってめっちゃくっちゃ沢山電柱がありますよね。

 

風景写真が好きな私にとって、

電柱は敵でもあり素敵な味方でもある、そんな感じです。

 

綺麗な空を撮りたい!と思ったら電柱やら電線が邪魔で全然撮れなかったり、

電柱のシルエットが入った写真とかみると、なぜかノスタルジーを感じたり。

 

そんな電柱ですが、海外だと全然見当たらなかったりしますよね。(国によるかと思いますが)

なんで日本は電柱がこんなにあるのか。

単純に遅れてるの?

 

疑問に思った私は昔先生に聞いた覚えがあります。

 

そして返ってきた答えは

 

日本は地震大国だから

 
今思うと古文の先生に何聞いてんだと…
そもそも正解かもわからないわけですが(笑
 

地震大国だと電柱が必要なの?

台風や嵐とかならともかく、地震が多く起きる日本では、
地中に埋めてしまうとメンテナンスが大変になるので。
 
そんな意見を聞いた気がします。
それについて調べていたら、こんな記事を見つけたので共有します。
 
綺麗に今浮かんでいる疑問に回答がありました。
 
もし今後無電柱化が進んだら、いつまでかかるのか。
きっといつかはやることだと思うので、
早めに始めるに越したことはないかなとも思います(笑

駐車練習

教官が絶対に時間がかかると宣言していたのが駐車でした。
正直言えば、こちらとしてもメインとしてもいいくらいやりたいことでした。
 
だって教習所って、
電柱の位置を参考にした駐車方法しか教えてもらえてないんですよ。
 
 
確かに試験会場は教習所なのでそりゃ合格できるようになるんですが、
これじゃ教習所以外で駐車できないじゃないですか!!
 
ということで駐車練習へ……でもどこで?
 
おそらくマイカーの駐車場がある方はそこで練習するんだと思いますが、
私はマイカーもなければ家に駐車場もない。
 
そんな私は教官がナビにて検索した、近場のホームセンターに行くことになりました。
確かにホームセンターとかドラッグストアって駐車の練習にちょうどいいって言いますよね。
 
そして駐車に関してはもうそこでひたすら練習です。
 
・右からの駐車
・左からの駐車
・前向き駐車
・車間への駐車
・壁際への駐車
 
ただなかなか上手く出来なかったのが、
バックしながらハンドルを切ること。
 
これに関しては正直、講習中にマスターしきれませんでした。
途中で若干妥協が生まれ…
あとは自力で練習でもいけるなって思ったので、駐車講習はそこまでにしてもらいました。
 
……これについては講習後、
自主練習(Youtube)にて「ハンドルの据え切り」を知り、駐車できるようになりました。
 
ハンドルの据えきりというのは、車が停止した状態でハンドルを切ることです。
 
車に負担をかけるそうで、推奨される行為ではないとのこと。
※最近の車なら特に影響はないとの意見もあります
 
教官はそれを気にしていたのか、
ハンドルを動かす時は必ず車を動かすよう教えてくれました。
ただし速度と比例したハンドル操作がどうしてもできず……
 
結局ハンドルの据え切りにより駐車できるようになりました。
 
このやり方についてはyoutubeに丁寧な説明動画がたくさんあったので、是非みてください!
 
 
(続く)

知りたいこと

教習所で習ったことを忘れているのも確かなんですが、
教習所では試験の合格に必要ない要素は教えて貰えませんでした。
(もちろん聞けば教えてくれたと思いますが…)

例えば
□出庫
 (授業の時は建物の前まで教習車で迎えに来てくれました)
□ワイパーの動かし方
 (雨の日は車両を準備した時点で教官がつけてくれてました)
□ライトのつけ方
 (上記同様、夕方になると授業前からライトがついてました)
□給油
 (もちろん準備した時点でry)
□駐車
 (ここの電柱を目印に~とか、教習所内でしか使えない教わり方しました)

でもこれって、一人で運転するなら全部必須の知識ですよね?
免許取得後に一人で運転しようって気がおきないのって、
こういう基礎を教えて貰えてないからかもしれません。

教習所みたいに乗って運転するだけ!みたいな状態で
家の前まで車が自動的に来てくれればいけるんですけどね。
 

講習・はじめに

初日、一番最初に車のパーツを片っ端から説明されました。
もちろん大量な情報に一瞬テンパりましたが、
考えてみたら知らなかった情報だけ吸収すればいいわけで。

でも初めて聞いた
・ワイパーの動かし方
・サイドミラーの動かし方
・ライトのつけ方
については質問したりして、
がっつり学ばせて頂きました。

☑ワイパーの動かし方
☑ライトのつけ方
 

講習・運転練習

特に目的地も決めずに、
「こっち行ってみる?」
「あっち行ってみる?」
とぶらぶらとドライブしました。
住宅地に入ってみたり、大通りを走ってみたり。

初心者は対向車が来ると、
自然と左にちょっと寄ってしまうそうです。
言われてみるとそうかもしれない……

確かに対向車が突然よろけて車線はみ出してくる可能性なんて、
ほっとんどないですよね!
あったら事故確定です、酔っ払い運転です。

対向車を気にせず、自分はまっすぐ走る!
ということを学びました。
 

講習・車線変更

運転に慣れてきたころ、車線変更の練習に入りました。

最初は「今大丈夫ですかね!?」
とか確認してたんですが、
「そんなの毎回聞いてたら車線変更なんてできないよ。
 自分がいける!って思った時には行かないと」

って切り捨てられてしまいました(笑)

確かに運転の中では一問一答している間に車間とかって変わっちゃいますよね。

2回目以降はもう何も言わずに
「いける!」って時に勝手に車線変更するようになりました。
出来るようになってました。
何かあったら補助ブレーキかけてもらえるしって安心感の中、
経験を積ませて頂きました!
 
(続く)

当日のお迎え

予定時刻10分前くらいになると、携帯電話に連絡がきました。
 
「家の前に着きました」
 
いそいそと準備をして会いに行きます。
白いミニバンの中に、教官らしい服装(ピンクのシャツ?)の人が見えます。
 
近寄ると「●●さんですね!初めまして!」
とても気さくで話しやすそうな方。
 
「では早速どうぞ!」といきなり運転席へ。
 
心の準備ができていないのに…と思いつつ、
渋っても仕方がないのでとりあえず運転席へ。
最初に補助ブレーキのセットを行いました。
 
教官は男性の方ですが、
「女性の足元に顔突っ込んですいません〜!」とか
色々気を遣ってくれすぎてこちらこそすいません状態でした…
 

準備から

走り出す前は、まずに車のパーツの説明から。
基本的なウィンカーの出し方から、ライトのつけ方、ワイパーの動かし方。
サイドミラーの調節方法、給油口の位置、正面に表示されるデータ。
 
細かく教えてもらったんですが、
すぐに使いそうなものしかその場では覚えられなかったです。笑
 
そして一旦走り出してからは、
あとはもうひたすらに練習練習!
 
私は左折の時にちょっと外に広がる癖があるみたいです。
それと対向車がいるとビビって左に寄り気味に。
内輪差をあんまり見れていない。
車体をまっすぐにする時、ハンドルの向きを気にしすぎている。
 
結構ボロボロと言われてしまいました。笑
 
もちろん楽しく話しながら指摘してもらったので、
メンタルへのダメージはゼロですよ!
 
(続く)