今日は勤労感謝の日ですね。
「こんな時期に祝日なんて!」
と嘆く同僚の後ろで、私は歓喜に打ち震えておりました。
ところで「勤労感謝の日」ってなんぞやって思ったことありませんか?
文字的に私の中で
「普段頑張って働く人たちに、経済回してくれてありがとうと感謝する日」
って思ってました。
思いつつ自分を信用できないので調べました。
勤労感謝の日はいつ?意味や由来と英語で何て言うの? – 豆知識PRESS
勤労感謝の日は、元は収穫をお祝いするものだったのです。
なんてこったい!
つまり農家の人ありがとうDayだったのか!(たぶんそうじゃない)
現在の勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とされています。
たつとびには、尊敬や尊重、重んじるという意味があることから、「仕事を大切にして、作ったものを国民みんなで喜び、感謝し合いましょう」というニュアンスになると思います。
でも今はやっぱりこんな感じらしいですね。
大体あってる!
昔は両親に「いつもお疲れ様」とか一言くらいかけてたのですが、
今や私も働く身。
大人の家族で勤労感謝の日を実感するには、
飲みに行くとかでも楽しいかもしれないですね。