なでしこjpanが感動と喜びと希望をあたえてくれました。
やはり母国、日本！
女性のエネルギーが満ち溢れている！
被災地のためにも死力を尽くした日本。
対するアメリカは 「日本には勝てる」 という
心の隙もあったのでは？
互いの動機が結果となったような試合。
主導権を握っていたのもアメリカ
10回やれば９回はアメリカが勝つのでは？
神様は心をみられているんですなぁ。
試合終了間際の117分には、宮間の左CKに反応した澤穂希がニアサイドに飛び込む得意の形で2度目に追いつくと、アメリカはメンタルごとやられてしまった。 ネットの記事より
PKではメンタルの結果があらわれ
キッカー4人目で日本の勝利
実力ではアメリカのほうが強くとも
それを上回る心の強さと信頼関係の強さが
日本に勝利をもたらせた
そんな試合に感じます。
ありがとう日本
土曜の早朝、少年野球を見てました。
晴れやかな晴天の下で
声を張り上げ躍動的に動く少年たち
その姿は
なんだか とても
すがすがしく気持ちのいいものですね。
覇気があって可能性に満ちていて
その瞳はどれだけの輝きを放っていたことか！
とてもうれしくなってきました！
一人一人のプレーを見ていると
なかには
うまい子、うまくない子
一生懸命で前向きな子
うまくできなくて元気のない子といるものです。
だんだんと少年の姿が
幼いころの自分とダブってきて
心のどこかで応援していました。
ふと、神様のことを思うと
ああ、きっと神様も
「こうやって応援してくれているんだなぁ。」
そう思いました。
子供のころから今もなお
見守ってくれている神様。
応援してくれている神様
その神様の愛に応えれるよう
ガンバろっかなぁ～
そう思えた今日この頃
（というか、今朝）
ついに、Ｗ杯決勝の切符を手にしたなでしこたち。メンバーを束ねる就任４年目、佐々木監督の采配のさえも見逃せない。
４試合同じ顔ぶれだった先発メンバーを、準決勝で初めて替えた。２トップの一角に、精彩を欠く永里ではなく川澄を起用。「日本の選手では群を抜いたスタミナを持っている」と評価する２５歳には、前線での精力的な守備を命じて、ピッチへ送り出した。
川澄は期待通り、安藤、大野、宮間らとうまく呼吸を合わせ、スウェーデンが回すボールを激しく追い回して、試合の主導権を奪ううえで大きな役割を演じた。さらには、２点を決めて勝利の立役者となった。
監督は「川澄に、そこまでのお願いはしていなかった」とおどけつつ、前戦で途中出場からＦＷ丸山（千葉）が決勝点を決めたことと併せて、「力をためた選手が活躍してくれている」ことに目を細めた。２点差の終盤には、高瀬と上尾野辺にもＷ杯のピッチを初めて経験させることも忘れなかった。 新聞記事より
あらためてサッカーはチームプレーであると痛感します。
努力が実を結ぶのは人のよって時は違くとも
つくしたものは結果として実を結ぶんですね。
なでしこJapan からパワーをいただきました
