次々と救出されていく人々
家族の笑顔と喜びが
不安と苦しみからの解放をと感動を物語っていた。
驚いたのは救出された人たちにメッセージだ。
「助かるということを疑ったことはない。ずっと専門家たちを信じていたし、神を信じていた」
「神と悪魔の両方がいたが、神が私を引っ張ってくれた」と喜びを表している。
最年長のマリオさん(65)は救出されると神にひざまずき祈りを捧げている。
救出は地下から一人づつ順番にされていったが
誰もがみな「自分はあとでいい、仲間を先に」と
自分のことよりも仲間を優先させたようだ。
あの暗く狭く何もない鉱山の中で。
ここにクリスチャンの信仰をみる
どんな環境においても神を信じ、イエス・キリストを信じ
祈り悪に打ち勝ち、神を証しする姿。
これこそが信仰の姿でありたいと多く学ばられました。
また、14日に33人が救出されたのが意味あることだと感じました。