記事より~

講談社の漫画誌「モーニング」で連載している「島耕作」シリーズの主人公、島耕作が物語の中で社長に就任するのに合わせた“記者会見”と乾杯式が東京都内で開かれ、お笑いコンビ次長課長やタレントの中川翔子らがお祝いに駆けつけた。

 ステージ上のスクリーンにアニメで登場した島は「世界市場を意識しながら積極的に打って出る」と力強く決意表明。世のサラリーマンに「まず走りだせ。問題は走りながら解決しろ」とアドバイスした。

 次長課長の井上聡は「先を越された」、河本準一は「吉本興業の社長になりたい」とうらやましそう。「島の部下になってみたい」というファンの中川は「女性のあこがれ、ギザがんばってください」と“しょこたん語”でエールを送った。





本日28日に、島耕作社長就任記者会見が行われたようですね。



漫画のキャラクターにまつわることを、実際にやっちまおうっていうのでは、昨年の4月に行われた『北斗の拳』のラオウの葬式(『ラオウ昇魂式』っていうのが正式名称)ってのが、思い出されますが。



そのときは映画化された北斗の拳、『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』公開にさきがけておこなわたんだけど、今回の島耕作の記者会見も明日29日から連載再開される、モーニング誌での連載に合わせて行われたもの。



社長になったり、ドラマ化決まったりで、「島耕作」のオフィシャルサイトなんかもできてたりして

島耕作オフィシャルサイト


今日行われた記者会見のもようは、明日29日よりオフィシャルサイトにて観ることができるそうです。



しかし、ドラマ島耕作の島耕作役が高橋克典ってどうなの。。。

高橋克典だとどうしても、『特命係長 只野 仁』のイメージになっちゃってどうかな、なんて。



まぁ、セックスと切り離せないストーリーって点では、島耕作も特命係長もどっちも一緒だけどさ。

なんかイメージとあわないんだよな~あせるどうしても高橋克典=肉体派みたいなイメージが俺にはあり、バイオレンスな場面だとヒヨることもある島耕作にはね~と思ってしまう。。。




ちなみに話は戻るが、『真救世主伝説 北斗の拳』シリーズ、映画化された『ラオウ伝 激闘の章』は第3作目。

第1作目『.ラオウ伝 殉愛の章』、第2作目『ユリア伝』、第3作目が映画化された上記で第4作目は『トキ伝』

で、第5作目が『ケンシロウ伝 ZERO』として、この映画化されるとのこと。