雑誌読んでて気になる、言葉があったのでメモ



『ゲシュタルト崩壊』


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ゲシュタルト崩壊とは心理学 における概念の一つで、全体性を持ったまとまりのある構造(ドイツ語 でゲシュタルト Gestalt 形態 )が、なにかをきっかけとして関連性に疑念を抱く状態となり、個々の構成部分のみに切り離して認識しなおそうとする事である。


同様な現象は認知心理学 にも『文字のゲシュタルト崩壊』という現象として見られる。これは、同じ漢字を長時間注視していると、その漢字がバラバラに見えたり、連続で羅列された文字列を読み続けると、途中からなんとも形容しがたい、いわゆる「こんがらがった」状態になる現象である。




確かにずっと、見てると本当にこれでいいのかとか思うことがある。

「借」の漢字に、このことが生じやすいとか言われているが、俺的にはカタカナを長時間見ていると、本当にこれであっているのかわからなくなることが多い。。。


「ヌ」とか