東京国立博物館にて行われているレオナルドダヴィンチ展が今週末(6月17日まで)にて終幕する。
【レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の実像】
今回の目玉は、ウフィツィ美術館所蔵の「受胎告知」
昨年の「ダヴィンチ・コード」の影響か、博物館内のあちらこちらで、ダヴィンチ薀蓄が語られている。
下手な解説読むよりも、そちらに耳を傾けていたほうが面白い。
たまに、それは。。。と、あきらかな間違い薀蓄もあり、つっこみたくもなるが、それもご愛嬌。
第一会場に展示してある本物の「受胎告知」を見る前に、第二会場の複製版を見すぎると本物見たときの感動は薄れるで要注意。
第一会場(受胎告知展示)→第二会場の順番がよいかと。