記事より~

TBSの情報番組「ピンポン!」が、史上最年少で国内ゴルフツアーを制し「ハニカミ王子」として人気の石川遼選手(15)の声を無断で拾うため、千葉県で開催中の関東アマチュア選手権で、同じ組の選手に小型マイクの装着を依頼していたことが六日分かった。

 TBSは「非常識で不適切な取材だった」として同日、主催者の関東ゴルフ連盟(KGA)に謝罪、同日放送の番組内でも陳謝した。

 TBSなどによると、大会前日の三日、番組のスタッフが石川選手と同じ組の選手に「マイクを付けてプレーしてほしい」と電話。この選手は依頼を断ったが「『質問は準備します。それなりに費用は用意します』と懇願された」と証言。この点についてTBSは「調査中」としている。ほかにも同じ組で回る二選手に接触を試みていた。

 スタッフはさらにKGAの加藤重正事務局長にも「石川選手のカートにマイクを付けてほしい」などと依頼したが断られた。

 四日にはTBSの別の番組が事前の申請をせずに取材ヘリコプターを飛ばし、KGAは自粛を要請したが、五日にも無断で飛行したため「騒音で競技運営に支障が出た」として同局に抗議した。

 井上弘TBS社長は六日の会見で「ばっかじゃないか。腹立たしいし不愉快。(石川選手には)申し訳ない」と話した。


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文化だの、公共性だの中立だのを前として、楽天の株式買い増しを批判しているTBSおよびその系列局。


これがその文化の下にやっている行動ですかね。


先日の各系列局のコメントでも、「放送が何者にも支配されない、中立性を保持することが基本として、特定企業が放送局の株を大量取得すれば、公共性が保てない」って、現時点でもCMスポンサーの意向に振り回されていると思うのですが。


「子供の合唱団を運営し、もうからない地方発のドラマをつくってきた。地域の放送文化を大切にする理念は、楽天とは異質 (北海道放送の長沼修社長)」って、いやいやならやめたらいいんじゃないですか。儲かる儲からないは、企業努力でしょうし、地域の放送文化とといいながらキー局の番組に頼っているのが実情だと思うのですが。


これらのコメントからは「保身」の臭いしか感じられません。。。



結局やってりることはゴルフ場でプレー中にパシャパシャ写メとってる自己中なおばちゃんたちと、変わりないです。