ららぽーと横浜へ行く。

映画を観に来たのに、娘の誕🎁を思い出し、 NEW ER Aを選ぶ。

ハンバーガーと☕️を買って、上映まで1時間あったので、駐車場へ戻り食べる。



この箱捨てるにはもったいないから、持ち帰って小物入れにしようかな。


さて、砂の惑星である。

猿、ソラリス、砂が映画3大プラネットだか、ザルドスというのもあるが、未だに観ていない。

そのザルドスに出ていたS.ランプリング、大好きなC.ウォーケンも出演しているパート2。

砂虫が大活躍。

前回より派手さ(アクション?マーシャルアーツ)があって退屈せず。

600円別料金だがやっぱり IMAXで良かった。

悪役(リンチ版はスティング)がビリー・コーガン似だなぁ。

ランプリング、顔映らないなぁ、、、

などと考えながらリンチ版「砂の惑星」を思い出してみる。

失敗作と言われているが、果たして原作の世界観を精一杯、頑張って、何とか描いていたのではないかな。

原作読んでないし、多分当時でも「砂の惑星」なんてほとんどの人が知らなかったと思う。

少なくとも日本では。

リンチも与えられた時間でどうにか完成に漕ぎつけたのではないか?

確かここまでのあらすじ的なイントロダクションが付いていたと思う。

今作と比べるとTVと本編という感じだが、きっと努力した結果があれだったんだろうな。👏

「遊星よりの物体X」と「遊星からの物体X」

「地球の静止する日」と「地球が静止する日」

「蝿男の恐怖」と「ザ・フライ」の様なモノか、、、

リンチ版を観てアウトラインを掴んで、ヴィルヌーヴ

版を腰据えて観る、と言うのが私の「砂の惑星」の正しい見方です。