健康指向派のバイブル「TARZAN」

ウインドサーフィンで怪我して入院した際、コンビニで「細マッチョ！」
の文字に惹かれて購入したのがきっかけ。

興味のある特集のバックナンバーも取り寄せ、ぼくはこの雑誌の記述が、
40代に突入しアンチエージングに励むべくモチベーションとなっている。

とはいえ、別に、ジムに行ってプロテインを飲んでムキムキになって...みたいな
たいそうなことを企てたわけではなく、こんな(↓)ゆる～いルールを退院以来
1年以上実践できており、以前よりも体の軽さを感じられるようになった。

　①なんせ昼休みは走って、脂肪を燃焼しまくる。最近は休みの日にも長距離を
　　走りたい衝動に駆られるようになってしまった...
　②寝起き、通勤中、昼休み、夕方の休憩時、入浴時など暇さえあれば、
　　どこかの部位のストレッチに励む。
　③適度な筋トレ。かためてやらず、1部位/1week程度に散らして1回当たりに
　　20分程度、しかも基本的に自重系の負荷で老いた体に要らん負担をかけない。
　④食事面。たぶんこれが重要なんだろうが、大好きな酒を控えるつもりなどさらさら
　　なく、夜の炭水化物を控え、筋肉を使った分、納豆・卵からタンパク質を摂取する
　　といったことを心がけるている程度。

それと、2週に一度発刊されるTARZANのチェックで気持ちを持続させるというのも大事。

すいません、大したことないことを張り切って語ってしまいました。
まもなく41歳。さて、いつまで継続できることやら...

MTB

学生の頃は各地のXCレースに出て夢中だったMTB。
卒業してウインドにハマってしまってからは、何年かに
一度、マイブームがやって来ては去る、という状態が続いている。

前回のブームは３年前、ここ宝塚に引っ越してきた直後。
こちらに住むチャリ好きの先輩と何年かぶりに走りに行ったのが
きっかけ。
コースは、逆瀬川駅付近から舗装路を六甲最高峰まで一気に登り、
その少し下にある三軒茶屋の向かいから登山道に入り、何kmか続く
極上ダウンヒルを抜けると有馬温泉街に出る。さらに舗装路を何kmか
下り生瀬に出てスタート地点に戻るというもの。
結局、ブランクがたたり、坐骨神経痛になるは山道でアバラをやるわで、
ブームが去った。

ところが最近、またブームがきて先輩と乗りに行くのが、
昔から気になっていたグリンピア三木のＸＣコース。
私有林を使った全長6kmのアップダウンコースでしんど過ぎず、危険な
個所もほとんどなくホントに楽しく乗れ、施設内の天然温泉に浸って帰れる。

まあ、そろそろ暖かくなってウインドを再開したらブームが去るんだろうな…

焼肉といえば

JR桜宮駅降りてすぐの黒毛和牛専門店「三福園」。
宝塚からわざわざ出向いてでも、焼肉はここと決めている。

ぼくが好きな理由は、リーズナブルなうえ、ここの肉は
脂っこ過ぎず、赤み部分が柔らかく歯ごたえがいい。

さらに肉と同様、病みつきになっているのがユッケジャンクッパ。
真っ赤っかなのに甘みのあるスープが本当に絶品で、結構な
ボリュームがあるのにたったの800円なのがまたうれしい。
ついでに言えば、500円で大びんビールが置いてあるのも、
ぼくには密かな喜びである。

それにしても昨日食べたところなのに、もう次回はいつ行こうか
と考えてしまうほどハマってしまっている。