こんばんは。紀凛＜ﾉﾘﾘﾝ＞です
昨日朝に予告しました
ｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄをしますね
先週末､ 相棒&ﾏｲｶｳﾝｾﾗｰ 瀧川みどり ちゃんと､
2日間､ｱﾄﾞﾗｰ心理学の基礎を学んできました
心の勉強は､すればするほど自分を深く知ることができる｡
１つ乗り越える度､楽になれる。楽しい作業です
2人で学ぶのは､ずいぶん久しぶりだけど､
やっぱりお互い1番成長しあえる相手だと､
一緒に復習&ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞしながら再確認
今回2人とも｡
癒えて消化できたはずのものを､
まだ握りしめていたことが発覚したんです
私は何と･･
｢容姿に対する劣等感｣
始まりは物心ついた頃から｡
周りの大人達が､弟にかける言葉は･・
｢女の子みたいに可愛いね
｣私にはいつも･･
｢賢いね。しっかりしているね｡｣
そんな場面を何度も経験し､
｢私は女の子なのに可愛くないんだ･･｡｣
という気持ちが育っていきました
自分の心と向き合い続けてきたことで、
その劣等感からは､卒業できたと思っていたのに
｢可愛いって言って欲しかった｡｣
この気持ちを､ずっと握りしめていて､
それを無意識に｡
1番身近にいるﾊﾟｰﾄﾅｰに求めてたらしい
そりゃ・・もらえないよね～
振り返ってみると｡
自分の心の中で､過去と同じような気持ちを､二度と感じたくないと
思っていることに気づかずまま､彼に対して
茶化したり言い返すことで､自分を守ってきてたな～と
可愛いって言ってもらえない私が､
悲しくて可哀想なはずなのに･･
みどりｶｳﾝｾﾗｰの口から出た言葉は・・
｢のりぃが､容姿を使って自分を６０％しか受け容れない
ということは､彼の気持ちも６０％しか受け取れないんだよ。
彼が可哀想だよ～｡｣
えーーーーーー
嘘やろ
まさかの･･･逆
みどりちゃんからの強烈な一撃
お金も愛情も同じ｡
６割しか受け取らない私･･というオチでした
まずは。
みどりちゃんが何度も言ってくれた
｢のりぃは綺麗なんだよ。｣っていう言葉を信じきる
でもね～。40年ほど抱えた根深い想いは､
なかなか手強いと感じる今日この頃
それにしても｡会う度に思う
本当に素晴らしいｶｳﾝｾﾗｰだなぁと。
みどりちゃん 尊敬してるよ～｡
これからもよろしく
久しぶりに出た私の心のﾌﾞﾚｰｷ､
いかがでした
少しでも参考になれたらいいな～。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
薄着で風邪ひかないよう
お身体ご自愛ください
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