はるごんとみつ太郎、ただいま遠距離恋愛中~日本とジャカルタを繋ぐ赤い糸~ -33ページ目

はるごんとみつ太郎、ただいま遠距離恋愛中~日本とジャカルタを繋ぐ赤い糸~

はるごん応援ブログ!!
はるごんが大女優になれますように。
仲川遥香ちゃんとAKB48の情報を中心に書いていきたいと思います。



「あの人は仲川も知ってるのか?」

「は、はい。知ってます」

チラチラこっちを見るな。

「連絡先は知らないよなぁ(笑)」

「は、はい」

「花瓶になりそうなのなかったぁ」

「あ、どうも、お母さん」

お母さんが帰ってきてくれた。

「あら、戸賀崎さん」

「このたびは、申し訳ありませんでした」

「いいえ~、大丈夫ですよ」

「娘さんを危険な目に合わせてしまって。。。」

「それより花瓶の方が大変よ」

はるごんも、こんな状況じゃなければ絶対ツッコンでいるだろう。

「花瓶がないんですか?」

「そうなの、困っちゃって」

「僕の車の中に長めのコップがあるんで、持ってきますよ」

「あらま、じゃあお願いします」




戸賀崎が病室を出ていった。

「ふぅー。。。」

2人で大きなため息をついた。

「危なかったぁ」

「ちょっと、演技下手すぎでしょ(笑)」

「だって。。。てか、いとこって何!(笑)」

「それは、ママが言ったの。ごめんね」

「んもぅ、びっくりしたー」

とりあえずホッとして思わず笑顔がこぼれた。

でも、戸賀崎はもどってくる。

「どうするの!いとこって言っちゃったし」

「謝るか、黙ってるか、どっちかだね」

「でもホントの事話したら、もう会えなくなっちゃうかもよ。。。」




時計の秒針の音だけが部屋に響いている。

もう、戸賀崎がいつ帰ってきてもおかしくない。

「ホントの事話そうと思う」

僕は、思ったままの心境を言葉にした。

「そんなことしたら出禁になっちゃう」

「別にいいよ。ずっとウソついていくの嫌だし」

「ごめんなさいね。ママがこんなとこに連れてきたばっかりに。。。」

「そんなことないです!はるごんに会えてよかった。最後になるかもしれないけどね。。。」

「バカ!約束したじゃん!最後の1人になっても握手会に来るって」

「どうせこれからは握手会ないでしょ。それに僕が話せば週刊誌を訴えられるんだし」

「週刊誌なんて訴えても、私全然嬉しくないもん!」

「コップ、ありましたよ」

戸賀崎が帰ってきた。

能天気な顔で入ってきた戸賀崎だったが、この部屋の雰囲気がさっきまでと違うことに気づいたらしい。

「すいません、僕なんです」

僕は深く頭を下げた。









ネタない時に助かるぅー(笑)


まさかのウイイレ2013フラゲしてきました(笑)









ゲームをフラゲする日が来るとは…









てか、ブログも更新せずに

気づいたらこの時間で焦った…









ほどほどにしまーす(笑)