この春、俺はハルさんから会社を譲り受け継ぐ。

 

そしてハルさんから、いろんなアドバイスをもらう。

 

 

 

「人材こそが財産!これだけは忘れるな!」

 

 

 

この人の信条でもある、この言葉・・・

 

すごい重みのある言葉です。

 

俺に背負えるのか・・・このときは不安でたまりませんでした。

 

 

 

 

 

 

「いいか?『会社という船』の舵取りをおまえに任せるが、決して会社はお前のモノじゃない」

 

「みんなのモノだ!私物化はするな」

 

「おまえ一人で会社は動かない!社員のみんながいて会社は成り立つ!忘れるな!」

 

「会社のために働く人材には最大限の感謝を示せ!」

 

「自己評価はするな!自分自身に飲まれるぞ」

 

「どんなに仕事ができない人材でも、小さな歯車のひとつ!大切に扱え」

 

「どんな歯車でも欠ければ大きな歯車は動かない」

 

「みんなのために身を尽くせ!捧げろ!躊躇することなく全力で捧げろ!」

 

「どんな人間でも尊重しろ!」

 

「尊重なくして信頼関係か築けない!」

 

「おまえが関わった全ての人が何か問題を起こせば、例え1%でも責任を負う」

 

「責任逃れはするな!全てが崩れるぞ?」

 

「自分の責任は全力で全うしろ!そして自分を誉めてやれ!」

 

「おまえが関わった全ての人に、困ることがあったら身を盾にしてでも守れ!」

 

「社員に不満があれば全て受け止めてやれ!『でも』『だけど』の言葉は封印しろ」

 

「不満を最後まで聞いてやれ!反論の言葉はいらん!優しさのこもった姿勢で示せ!」

 

「不満の解消は素早く行え!不満はどんな強固な城でも簡単に崩壊させる最大の敵!」

 

「報酬は納得するだけ出せ!利益還元は躊躇するな!」

 

「一時的な損失を数えるな!気にするな!」

 

「遠い未来をしっかり見据えろ!」

 

「悩み苦しんだことは必ずおまえの糧になる」

 

「迷ったら頼れ!頼ることは恥っじゃない!おまえ一人の力で打開しようとするな!」

 

「おまえが最前線に立て!そして鼓舞し士気を上げろ!」

 

「社員を最前線に送り出し、後ろで自分だけ楽してんじゃないぞ?」

 

「同じ境遇で共に乗り越え培うことで、強い絆を作ることを忘れるな!」

 

「評価は平等に行え!」おまえだけは平等の立場を貫け!」

 

「社員はしっかり見ろ!聞け!おまえがしっかり見ててやることが大事」

 

「無理を頼んだら、それ相当の休息を与えろ!」

 

「労うことと感謝を忘れるな!」

 

「自分に必ず形を変えて返ってくる!忘れるな!」

 

「楽しい職場にしろ!働きやすい環境を作るのが、おまえの最大の仕事だ!」

 

たくさん教えてもらった。

 

 

 

大変だけど、これだけ守れば恐いモノはないと言ってくれた。

 

一時的には損はしても、長い目で見れば必ず莫大な利益を生む!とも言ってくれた。

 

 

 

そして尽くした分は必ず自分に帰還する。

 

どんな形に変えて返ってくるかは分からないが、必ず自分に返ってくると心に決めた。

 

 

 

最後にこんな言葉もくれました・・・

 

「何でもだけどな・・・楽しめよ!みんなで楽しめ!ここ一番大事!アンダーラインだわ」

 

 

 

 

 

とても重く、そして素敵な言葉だ。

 

心技体・・・全てをくれたような気がする。

 

 

 

 

 

 

俺が憧れた男であるハルさんは、

 

「優しく, 強く、 そして少し弱い・・・」自然体を貫く人だ。 

 

少しでもハルさんに近づけるように・・・

 

そんな闘志が沸いてくる教えを、たくさんもらった。

 

自分で選んだ道だ!がんばってやる!

 

そんな気分になった。

 

「いつでも相談に来い!」

 

心強いことも言ってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はハルさんの教えを、自分なりに消化し、闘志を授かった。

 

最も優しく、最強の男の闘志を!