お久しぶりの更新です。
ハルさんの興味深い話を、長年ハルさんの体を診てきている医師に聞いたので書きたいと思います。
まず現状のハルさん。
自力で立つことができるようになって、歩く練習を始めています。
かなりキツイ内容のリハビリみたいで毎日ヘトヘトになっていますね。
本人曰く「歩くって動作がこんなにも大変な動作だとは知らなんだわ・・・」と言っていました。
そう思うと赤ちゃんってすごいと思います。
でも、まあ・・・がんばってますよハルさん!
ハルさんは以前から頸椎と腰椎にヘルニアの持病も抱えているんで本当に大変そうですが・・・
話は変わりますが、ハルさんを長年に渡り診てきてる担当医がいます。
若い頃から空手や仕事でハルさんはケガをしやすい環境にいたため、若い頃からこの医師にお世話になっているそうです。
大きな総合病院の医師のひとりなのですが、専門は整形外科医。
ちなみに亡き妻「葵さん」もこの病院で診てもらってます。
そして、この医師は各科の医師からハルさんの状態報告も受けて知っています。
いわゆるハルさんの体をよく知る人物なのです!
その医師と話す機会があり、貴重な話を聞くことができました!
まず最初にハルさんは医学の常識を何度も覆してきた人だということです。
医師の話によるとハルさんに関しては「常識が通用しないときがある」とのことです。
そして、こんなことも言いました・・・
「あの人は普通じゃない・・・なにかを超越しているような気がする」
「そのなにかとは分からないんだけど・・・」
と、こんなことを言いました。
「偶然が重なっただけかもしれない。でも偶然だけで好条件が揃い予想を遙かに越えて事が起きる・・・」
「偶然だけじゃないような気がする・・・」
こんな話をされました。
例をいくつも挙げられ俺も妙に納得してしまったんです。
大きな事故に遭い心停止し、30分後に蘇生する・・・
普通は10分以内に蘇生しないと、蘇生できないらしい。
しかも蘇生が遅いと脳に酸素不足が起こり、言語障害などの後遺症が出る・・・
しかしハルさんは・・・
文字通りハルさんは一度は死んだのかもしれない。
だが蘇生ではなく生き返った?
この世に何かやり残したことがあり、生きる運命だったのか?・・・
とても考えさせられました。
そして指を切り落としても、接合後なんの後遺症もなく動く・・・
脊髄損傷して直後、普通に体は動き、普通に生活していた・・・
他に細かい事例がいくつかある・・・
本当に偶然が重なっただけなのか?不思議な存在です・・・
医師も不思議な存在だと言っていました。
ただ・・・
ハルさんと同じ年代の普通の人と比べると、体のあっちもこっちもボロボロなんだそうです。
今の状態でも奇跡なんだそうです。
それでも当のハルさんは元気で、周りには笑顔を振り撒く。
なんで、あんなに元気なんだろう?
そして、もうひとつ・・・
心もボロボロだそうです・・・
心理のテストなどを行うと・・・重度の鬱状態だそうです・・・
いろんなことがありすぎて・・・普通はボロボロになりますよね?
でも心身共にボロボロの人間が、どうしてあんなに元気なんだ?
とても鬱には見えないし、明るく元気なんですが・・・心のダメージは相当酷いようです。
医師も不思議がってました。
ほんとに常識が通用しないというか、当てはまらない。
逆にどこが鬱なんだ?って、ハルさん見てると疑いたくなる。
これが超越者なんですかね?・・・
たしかに普通ではないと思ってましたが、思い返してみると「超越者」なのかもしれません。
でも、ここまでとは・・・
ハルさんをよく知る医師の話は、大変興味深く不思議な話でした。
そして、こんな話を思い出した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハルさんが妻の葵さんを亡くし、真美さんが代わりに家事をし寝泊まりするようになった頃の話を、真美さんに聞いたことがあった。
ハルさんは寝てて、よく夢を見てうなされたようです。
パッと目覚めると真美さんに抱きつき「葵・・・」と言った後、ハッと気づき「真美か・・・すまん」と・・・
こんなことが頻繁にあったそうです。
真美さんが妻になった今でも・・・・・・
たまにですが・・・・・・あるそうです。
そんな話を思い出した。
本当に葵さんを愛していたんだと思います。
そして忘れることを拒み、胸に刻み込んで生きていく・・・・・・そんな人なんです。
葵さんは間違いなく幸せだったと思います。
そして、そんな生き方をするなら・・・・・・・心がボロボロになるのも頷けます。
たぶん我慢して我慢して我慢して・・・常人よりも何倍も辛い生き方を選び、
でも常人よりも何倍も強い心を持っている。
でも、その反動で心はボロボロ。
心理学に精通するハルさんだからこそ出来る事なかもしれません。
とても考えさせられました。
俺が憧れ目指す男は、とんでもない人だったようです。
追い越すどころか、追いつくことも難しい存在なのかもしれません。
俺は・・・・・・・・・・・・・
本当にすごい人と出会ったんだな!と実感しました。
ハルさんと初めて出会ったあの日を思い出さずにいられない。
そして平然から思っていたことがある。
その答えも医師からもらうことができました。
ハルさんは平然、日常会話をするときに相手の目を長く見つめることはしない。
どこか遠くを見て話すことが多く、意図的に目を反らしているように思えるんです。
しかし大事な話をするときは、相手の目を見つめたまま話す。
ハルさんが、どこか遠くを見て話す理由・・・やはりあった!
ハルさんは自分で意図的に目を反らし、相手の目を見ないように話している。
それは・・・自分の目を見つめられるのが嫌だそうだ。
これは心の病気で、自分の心を読まれたくないという思いから、自分の目を見つめられることを嫌う。
そして自分の目を見つめる相手を飲み込んでしまう・・・ということも自分自身で分かっているようで、あえて、そうしているようです。
ハルさんと接したことがある人は誰もが感じることで、何か違和感を覚えるようです。
そして日常会話では、「自分がされて嫌なことは相手にもしたくない」という思いがあって、自分も心を読まれたくないと思うように、
相手の心を読みたくないという思いから、話す相手に失礼がないようにハルさんなりの気配りだそうです。
そんなこと考えたこともなかった。
俺以外の人も、そんなこと考えたこともないはずです。
あ!でもJKナンパするときは相手の目を見つめているな・・・・・・・・
どんな意図があるんだろう?
本当に不思議な人です。
そして、本当に訳の分からない人です。
つかみ所がなく、ヒョウヒョウとしていて、無邪気で明るい。
でも冷静沈着で物事の核心を心得ている。
真理を知り、心理を考察し行動する。
心身ボロボロで心にも体にもダメージを負っている。
本当に訳が分からない・・・
でもハルさんは今日も明るく元気です!