『まりあ†ほりっく』DVD発売記念イベント
あなたは、笑いすぎて命を落としかけた事がありますか?
私はあります。
この日がまさにそれでした。
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合言葉は
せーの!『2期!!』
とらのあな、ゲーマーズ、アソビットと3会場とも参加しました。
毎度、毎度の色紙への寄せ書き、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
時間的にお願いできなかった方々、本当にスミマセンでした。
今回、大失態を演じてしまいました。
今回のイベントの出演者は
宮前かなこ役:真田アサミさん
祇堂鞠也役:小林ゆうさん
茉莉花役:井上麻里奈さんのお三方
前の日記を見ていただければわかりますが・・・
井上さんの色紙書いてねぇ!!!
あわてて、フェリオさんに色紙を頂き、わくわくさんとリンクさんに消しゴムと色鉛筆を買ってきて頂き、速攻で書きました。(写真は撮ってない)
イベントの大きな流れとしては
いつもの小林ゆうさん
小林ゆうさんには笑顔を返すが振り向いて井上麻里奈さんに貼り付いた笑顔で助けを求める真田アサミさん
さらに笑顔で「あきらめてください!」と真田アサミさんを突き放す井上麻里奈さん
途中で全て投げっぱなしの司会の新房昭子さん
新房昭子さんの宮本幸裕シリーズディレクターに関する人物像が
「誘い受」または「宮本総受」
ただ、ここのオーディエンスが女子の現場なら良かったのですが、いかんせん、
女子は小林ゆうファンが若干いるだけ。
客全員ポカーン( ゚ A ゚ ;)
昭子さんが一瞬気まずそうなのが私的に受けました。
いくつか質問などがあったのですが、秀逸だったのが
Q.好きな食べ物は先に食べちゃう方? それとも最後にとっておく方ですか?
昭子「ゆうちゃんが卵焼きを一個だけとっておいたのが私的にキュンキュンしちゃった」
小林ゆう「私、黄色が大好きで」
一瞬、小林家の空気が止まりました。
『色、変わったぞ!』
あと、何の質問か忘れましたがw
小林ゆう「私、真理奈さんの茉莉花がステキであと、・・・・」
小林ゆう「・・・・・・・・・」
小林さん、真田さんを見つめてとまります。
小林ゆう「・・・・・・・・・」
真田アサミ「・・・・・・・・・」
小林ゆう「・・・・・・・・・(ニコ)」
真田アサミ「名前忘れたわけじゃないよねえ!?」
会場大爆笑w
私、肺の中の空気を全て吐き出してしまい、意識が遠くなって、たまたま隣が空席だったのですが、そこへ倒れかけ、これ以上は危険と笑うのを止め、なんとか現世に留まりました。
最終回がこれまでに無い引きで終わったために2期に期待する話で
新房監督曰く
「絶望とまり†ほりはいつでもOKだから」
というありがたいお言葉をいただいているそうです。
期待大ですね。
最後の挨拶が冒頭の「2期!!」の掛け声になるわけですが、
通常、小林ゆうはオチに使われます。
が、主役は真田アサミさんなので、トリは真田さんです。
小林ゆうさんの挨拶の後に、真田さんの挨拶です。
真田さんの苦労が偲ばれます(ノ∀`)
人生負け越し!!


人間40にもなればいろいろ判ってきて
誰にも負けないなんてものはもう、思いつかない。
世界が広がると
自分の順位はどんどん後ろになり
一番はどんどん遠くなる。
でも、それは自分が井の中の蛙では無いという認識。
いままで知らなかった人と出会う。
小さかった自分の世界がまた一つ大きくなるということ。
自分は一番ではない。
でも悲観することはない。
自分より凄い人は敵ですか?
敵もいるでしょう。
でも、同じだけ味方もいます。
一人ではこれだけ。
でも、二人なら倍。
三人なら三倍。
だくさんいれば味方の数だけ
自分の力は
自分達の力は大きくなる。
その力は
一番の人のそれよりもっと大きい。
もしかしたら
隣にいる味方が
一番の人かも知れない。
一番でなくてもいい。
前を向く努力さえやめなければ。
前を向く事を止めない事。
それが私の「負けたくない」事。
うわー俺って詩人(ノ∀`)
さて、どうするか
また色紙描いた方がいいかな?
バスツアーで描いたばかりだから皆書く事無いかな?
常連さんなんかはリアルに辛い人も多いんだよな。
寄せ書き、書いてくれる人がいるなら色紙描きます。
鞠也難しいけど、
アサ姉の方が似顔絵書きやすいけど。
アサ姉は描きたい。
描いた事無いから。
アサ姉のファンの方が怒らないなら描こうかな。