いやはや、2014年初投稿も、
すでに月末になってしまいました(汗)
一年で一番寒い時期ですが、アメブロ会衆では
熱いバトルやコメントが飛び交ってますね~。
特にネオさんのところには、現役JKからの直電
があったとの記事で緊張が走りましたし、
Love酒さんのブログも消滅、その後復活、という感じで
いろいろと動きが激しいです(*_*)
ものみの塔支部もネオさんの命をかけた本気の暴露に
ついに、無視を決め込むことが
できなくなったのでしょう。
今後、アメブロ会衆にも何らかの形で
規制が及ぶかもしれませんが、
支部の面々も、
不完全な人間(←JWお得意の文言)に変わりはないので
イライラしていて、気持ちがすっきりしないのかも(-ω-)/
ところで、
ネット活用を急激に推進してきているJW組織ですが、
こと、個人がネットから発信することについては、
非常に神経質になっていますよね。
(逆にいえば、それだけ自分たちの後ろ暗さを
ばらされることがコワイということです)
で、過去に示された質問箱から、
彼らの小心者ぶりを確認してみましょう(笑)
例えば、王国宣教2007年7月号の質問箱には
こんな記事がありました。
■インターネットを通じて知らない人と交わることには
どんな危険がありますか。
インターネットを介して人と出会い,
やり取りし合うように意図されたウェブサイトがたくさんあります。
自分のプロフィールを作成して
掲載できるようになっているサイトが多くあり,
そこには写真その他の個人情報を載せることができます。
プロフィールを見た人は,その人とコンタクトを取ることができます。
そのようなウェブサイトは若い人たちの間で
非常にはやっており,会衆内の若い人の中には,
それを用いて,エホバの証人ととなえる人と
交信し合った人もいます。
インターネット上で出会う相手が自分の正体や
霊的状態や動機を偽るのはよくあることです。(詩 26:4)
エホバの証人ととなえていても,その人は実際には,
信者でない人か排斥されている人かもしれず,
活動的な背教者とも考えられます。(ガラ 2:4)
報告されているところによると,小児性愛者が
その種のウェブサイトを利用して,
えじきになる人を探している場合も少なくありません。
やり取りしている相手は会衆内で良い立場の人と
確信できる場合でも,そのような場での会話は,
容易に不健全な内容に流れてゆきます。
直接に会ったことのない人同士の間では
抑制力があまり働かないからです。
ネット上のやり取りは私的なもので,
そこで何を述べても,親や長老など他の人たちには
分からないとも思うのでしょう。
残念なことに,クリスチャン家族のかなりの数の若い人が
その種のわなにはまり,
卑わいな言葉のやり取りにかかわりました。(エフェ 5:3,4。コロ 3:8)
コンピューター上の自分のプロフィールに,
性的に誘いかけるような写真,暗示的な呼び名を載せ,
性的に露骨なミュージック・ビデオへのリンクを設けた人もいます。
こうした状況から,親は,子どもたちがコンピューターで
どんな事を行なっているかをよく見守るべきです。(箴 29:15)
どのような人か分からない人物を家の中に招き入れたり,
子どもと二人だけにしたりするのは危険なことでしょう。
インターネット上で,エホバの証人と称していても
どのような人か分からない人物と親しくしたり,
そうすることを子どもに許したりするのも,
同じように危険なことです。―箴 22:3。
※赤字は管理人
この記事では面白いことに気づきます。
というのも、主題ではJW全体に向けた、
つまり、大人も含めたJWの成員にあててかかれたもの
ということだと思わせます。
ところが、本文をよく読むと特に「若い人」向けに
警告を発していることがわかりますよね。
ここが、統治体のテクニックだと思いますね。
これって、若い人が特に注意して欲しいと見せかけて
実は、JW信者全員にとっても
ネットで発信することについてブレーキをかける目的で
書かれているのです。
現に、アメブロ会衆のブログで、未成年JWや若いJWの
ブログやコメントはどれほどの割合でしょうか?
この記事で警告されているほどに多くはありません。
むしろ、経験を積んだ元JWや大人の現役JWが
ブログで発信したり、コメントを残していることに気づきます。
これは、アメブロだけでなく、他のブログでもしかりです。
やり取りしている相手は会衆内で良い立場の人と
確信できる場合でも,そのような場での会話は,
容易に不健全な内容に流れてゆきます。
と、書いていますが、これは非常に違和感を覚える
記述ですね。
みなさんは、
元JWや背教者(←JW組織がそう断定しているだけ)の
記事を読んでみて、容易に不健全な内容に流れている
と感じるでしょうか?
それが意図的に偏向した、信者の意識を欺こうとする
記述であることに気づくでしょう。
アメブロ会衆のブロガーは、
皆、本名を名乗らないにしても、自分がどのように活動し
どのような考え方を持っているのかを
記事の一つ一つで明らかにしているので、
JW組織が言うような
「インターネット上で,エホバの証人と称していても
どのような人か分からない人物」でないことは
支部の人間や上層部の人間が
一番わかっていることでしょう。
それがわかっているからこそ、
ネオさんやLove酒さんを特定して攻撃してくるのです。
この記事の場合、一部のJWの若者に起きた
ネット上の事件を針小棒大に扱うことで、
現役JWの不満分子への抑制をしたいのが
目的であるという点でバレバレなのです。
組織自らがネットに接続して公式サイトを見るように
促しているんですから
最近のJW信者は、良いのも悪いのも、
色んな情報に接しているという現実があるんですよ。
もっと、上手に騙してくださいね、上層部の皆さん(爆)
すでに月末になってしまいました(汗)
一年で一番寒い時期ですが、アメブロ会衆では
熱いバトルやコメントが飛び交ってますね~。
特にネオさんのところには、現役JKからの直電
があったとの記事で緊張が走りましたし、
Love酒さんのブログも消滅、その後復活、という感じで
いろいろと動きが激しいです(*_*)
ものみの塔支部もネオさんの命をかけた本気の暴露に
ついに、無視を決め込むことが
できなくなったのでしょう。
今後、アメブロ会衆にも何らかの形で
規制が及ぶかもしれませんが、
支部の面々も、
不完全な人間(←JWお得意の文言)に変わりはないので
イライラしていて、気持ちがすっきりしないのかも(-ω-)/
ところで、
ネット活用を急激に推進してきているJW組織ですが、
こと、個人がネットから発信することについては、
非常に神経質になっていますよね。
(逆にいえば、それだけ自分たちの後ろ暗さを
ばらされることがコワイということです)
で、過去に示された質問箱から、
彼らの小心者ぶりを確認してみましょう(笑)
例えば、王国宣教2007年7月号の質問箱には
こんな記事がありました。
■インターネットを通じて知らない人と交わることには
どんな危険がありますか。
インターネットを介して人と出会い,
やり取りし合うように意図されたウェブサイトがたくさんあります。
自分のプロフィールを作成して
掲載できるようになっているサイトが多くあり,
そこには写真その他の個人情報を載せることができます。
プロフィールを見た人は,その人とコンタクトを取ることができます。
そのようなウェブサイトは若い人たちの間で
非常にはやっており,会衆内の若い人の中には,
それを用いて,エホバの証人ととなえる人と
交信し合った人もいます。
インターネット上で出会う相手が自分の正体や
霊的状態や動機を偽るのはよくあることです。(詩 26:4)
エホバの証人ととなえていても,その人は実際には,
信者でない人か排斥されている人かもしれず,
活動的な背教者とも考えられます。(ガラ 2:4)
報告されているところによると,小児性愛者が
その種のウェブサイトを利用して,
えじきになる人を探している場合も少なくありません。
やり取りしている相手は会衆内で良い立場の人と
確信できる場合でも,そのような場での会話は,
容易に不健全な内容に流れてゆきます。
直接に会ったことのない人同士の間では
抑制力があまり働かないからです。
ネット上のやり取りは私的なもので,
そこで何を述べても,親や長老など他の人たちには
分からないとも思うのでしょう。
残念なことに,クリスチャン家族のかなりの数の若い人が
その種のわなにはまり,
卑わいな言葉のやり取りにかかわりました。(エフェ 5:3,4。コロ 3:8)
コンピューター上の自分のプロフィールに,
性的に誘いかけるような写真,暗示的な呼び名を載せ,
性的に露骨なミュージック・ビデオへのリンクを設けた人もいます。
こうした状況から,親は,子どもたちがコンピューターで
どんな事を行なっているかをよく見守るべきです。(箴 29:15)
どのような人か分からない人物を家の中に招き入れたり,
子どもと二人だけにしたりするのは危険なことでしょう。
インターネット上で,エホバの証人と称していても
どのような人か分からない人物と親しくしたり,
そうすることを子どもに許したりするのも,
同じように危険なことです。―箴 22:3。
※赤字は管理人
この記事では面白いことに気づきます。
というのも、主題ではJW全体に向けた、
つまり、大人も含めたJWの成員にあててかかれたもの
ということだと思わせます。
ところが、本文をよく読むと特に「若い人」向けに
警告を発していることがわかりますよね。
ここが、統治体のテクニックだと思いますね。
これって、若い人が特に注意して欲しいと見せかけて
実は、JW信者全員にとっても
ネットで発信することについてブレーキをかける目的で
書かれているのです。
現に、アメブロ会衆のブログで、未成年JWや若いJWの
ブログやコメントはどれほどの割合でしょうか?
この記事で警告されているほどに多くはありません。
むしろ、経験を積んだ元JWや大人の現役JWが
ブログで発信したり、コメントを残していることに気づきます。
これは、アメブロだけでなく、他のブログでもしかりです。
やり取りしている相手は会衆内で良い立場の人と
確信できる場合でも,そのような場での会話は,
容易に不健全な内容に流れてゆきます。
と、書いていますが、これは非常に違和感を覚える
記述ですね。
みなさんは、
元JWや背教者(←JW組織がそう断定しているだけ)の
記事を読んでみて、容易に不健全な内容に流れている
と感じるでしょうか?
それが意図的に偏向した、信者の意識を欺こうとする
記述であることに気づくでしょう。
アメブロ会衆のブロガーは、
皆、本名を名乗らないにしても、自分がどのように活動し
どのような考え方を持っているのかを
記事の一つ一つで明らかにしているので、
JW組織が言うような
「インターネット上で,エホバの証人と称していても
どのような人か分からない人物」でないことは
支部の人間や上層部の人間が
一番わかっていることでしょう。
それがわかっているからこそ、
ネオさんやLove酒さんを特定して攻撃してくるのです。
この記事の場合、一部のJWの若者に起きた
ネット上の事件を針小棒大に扱うことで、
現役JWの不満分子への抑制をしたいのが
目的であるという点でバレバレなのです。
組織自らがネットに接続して公式サイトを見るように
促しているんですから
最近のJW信者は、良いのも悪いのも、
色んな情報に接しているという現実があるんですよ。
もっと、上手に騙してくださいね、上層部の皆さん(爆)