現役JW系ブログ、元JW系ブログでは
あちこちの記事で
悪代官みたいな長老のことが
語られています(^_^;)

ものみの塔組織が表向きに言っている
長老の特質と、
現実の長老たちの行状や特質には
大きな差がある、というのが現実です。


でも、まあ、誰しも不完全なので
いかに長年の経験を積んだ長老でも
ポカをやらかしたりすることはあるでしょうし、
大目に見てあげるべきとは思います。


がしかし、
誠実な態度で事に当たった場合の失敗と
適当にやった場合の失敗とでは
回りの平信徒たちが見る目は違います。

ましてや、確信犯的な貪欲行為や
中傷や謀略になってくると話は別です。



なんといっても、地元会衆では
毎週顔を合わせる長老が、
そのような権威主義的な態度で闊歩するなら
平信徒はたまったもんじゃないわけです。

長老からいやがらせを受けた場合、
勇敢に直々にその長老とわたりあったら最後、
陰湿ないじめが続くということもありますよね。

なので、なかなか当人同士で
話し合うこともままならぬ現実があるわけで…。



そこで、私が前々から思っている事。

それは「長老目安箱」の設置です。

あの幾つか並んでいる
寄付箱の投入口の端っこに
「長老目安箱」の項目を一つ増やすのは
いかがでしょう
(笑)

もちろん、自筆ではばれるので、
幾つかの聖書的特質を列挙して
マークシート式にしておいて、
3か月に1度のペースで
全員が投票する。


そして、各項目に配点しておいて、
その合計点で長老の資格の合否を決める。

例えば、2回連続で合否ラインに達していない
長老さんには、
有無を言わせず、3年間の謹慎(長老に不推薦)
というような処置をとる(爆)

こんな方法が現実になったら、
面白いでしょうねぇ。

まあ、あくまでも叶わぬ夢ですが…。