おはようございます♪

久しぶりの更新となりました。

 

ふと、、風が吹き抜けるように、、。

バガヴァッドギーターカードメッセージをお届けいたします。

 

8 ブラフマン 普遍の存在

『アルジュナよ。これが「ブラフマン(普遍の存在)」に定まるという意味である。ブラフマンに辿り着いた人に、迷いはない。
たとえ、この命が終わる時であっても、ブラフマンに留まることで、その人はブラフマンそのものになる。』
 

 
聖典は、私達の真実とは「アートマン(真我、存在、知)」であり「ブラフマン」であるといいます。
それは始まりもなく、終わりもない、永遠で純粋なる存在と知の源。

 

誰かに言われなくても、「私がいる。」ということ。世界は私がいるから、知られている。生まれた時から私達は確信しています。私とは、純粋な存在であり、意識の源アートマン、それはまた世界を存在させるブラフマンである、という真実の証です。世界と自分、分かれて見える2つは、ひとつの真実だと聖典は告げます。真実を知り、自分と世界をひとつに繋げることが究極のYOGAの目的です。私とは何物か?世界とは何か?その答えがアートマンであり、ブラフマンです。

 

夢は「私」というひとつの存在から生まれ、私の中で展開し、目覚めた時また、「私」に戻る世界です。夢の世界がどんなにドラマチックに展開しても、本当の私は一切それと関わりありません。夢のドラマは変わっても、ベースである私は変わらずに存在します。夢の中の出来事、夢の中の関係や役割、夢の中の仕事、状況、問題、苦悩、、。目覚めた「私」は、夢に一切傷つけつけられることも、汚されることもありません。本当の「私」は夢と無関係でありながら、夢の世界のすべを存在させ、夢の全てを創りだし、夢の世界のあらゆるものに満ちています。

 

同じ様に、この世界は一見リアルに見えます。でも本当に変わらずに存在しているといえるのはアートマン=ブラフマンだけ。あとは、全てが変わりゆく現象の世界です。起きていても寝ていても、起こっても笑っても、幼かった時から大人になった今までも、何が起きても「私がある」ことは変わりません。この変わらない確かさが、私達の真実です。真実を知れば、この世界の全てはドラマのようなものといいます。もし、今そんなドラマの世界に行き詰まり、苦しみ、出口すら見えないとしたら、視点を変えて、苦悩を笑ってみましょう。夢の例えを思い出してください。全てが変わらないあなたから現れた世界です。

 

「あぁ、なんて実に良く出来たドラマなんだ!うっかり騙され、自分を見失いそうになってしまったな~」そういって、悩みに距離を置いて笑ってみましょう。ドラマの役を演じているだけなのに、妙に深刻にハマってしまった自分を笑うこと。その余裕が、変わらぬ私の真実に繋がる秘訣です。誇り高く、自信を持って自分の真実に立ち、全ての変化を笑い飛ばすのです。「深刻になることはもう終わりだ!」

このカードはそういって、よくできた手品の種を明かすように、今、あなたに真実を見せようとしています。

~後略~。

 

バガヴァッドギーターカードには、各カードにYOGAのポーズがついています。

ブラフマンカードには「シャヴァーサナ(屍のポーズ)」。

シバのポーズ(死体のポーズ)と同じで、背中、お尻、腰を床に付けて、両手両足を軽く広げて横になります。

大の字ですね♪

足の先から順番に意識を向けて、リラックスしましょう~