本日の病院は乳腺外科





10月。

ピンクリボン月間だふんわりリボン





私のブログを読んでくださった

みなさーん(*」´□`)」





ご自身はもちろん

あなたの大事な方へ

マンモグラフィ検査を受けてーっ!







…で、乳腺外科。

婦人科の先生の手紙を携え

いざっ!






いつもの通り触診

しながら~の

腫瘍マーカーの結果






「異常なし。」





そっけなく検査結果を渡してくる。






「先生、腫瘍マーカーの結果に異常がなく

安心しているのですが、

婦人科の方がよろしくなく…」






そぉーっと

婦人科の先生の手紙を差し出す。



 




「両方の卵巣、

えらい大きくなってるな」






えぇ、大きくなってますとも。






タモキシフェンを飲み始めて

3ヶ月経過した頃に婦人科で受診し、

卵巣が3~4cm腫れていることを






お伝えしましたよね真顔







その時は

「タモキシフェンの影響ではない。

もともと腫れてたんじゃないか。」






そう回答くださいましたよね。






乳がんと診断を受ける前から

私は1年に1度、

乳がん

子宮頸がん

卵巣の検査を受けていた






結果は異常なし。







そんな経緯があるので、

タモキシフェンを飲み始めてから

卵巣が腫れたんじゃないか?

と疑い続けながらも

乳がんの再発防止のためと

飲み続けていた。







そんなことを頭で回想をしていたら







「卵巣の腫れが5cmと大きくなったので

タモキシフェンは中止」






中止びっくり







「非浸潤性乳菅がんではあるが、

病理検査で1cm単位で切って検査をしても

浸潤している所がないとは限らない。

再発予防のために飲んでもらっていたが、

今は卵巣の方が大事なので中止とする」







や、やっと認めてくれたー笑い泣き






婦人科の先生、ありがとーっ!!!!!!!






頑なに「違う」という

乳腺外科の先生に

どう伝えればわかってもらえるか

ずーーーーっと悩んでいたので






力が抜けて椅子から落ちそうにチーン






「今月、MRI検査をするので

その結果もお伝えしますね」






そう言い、

腫瘍マーカーの結果用紙をもらい

診察室を出ました。