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あいさつは活気をつけるコミュニケーション

あいさつ

今朝、小学校の校門の前を通りかかったら、地域の大人たちが、登校中の子どもたちにていねいな挨拶を交わしているのが目に入りました。

一人の方が「おはようございます!声が小さいな。まだ眠いのか」と言うと、「うん、すごく眠い・・・」と子供が応えるなど、温かい会話が交わされています。

もう一人の方が、「おはようございます」と子供の目を見て、ていねいに挨拶すると、子供も笑顔になって挨拶を返します。

挨拶をしている方に私が声をかけると、「子供たちが笑うと、自分たちも笑顔になります。活力をもらっていますよ」と声を弾ませます。

この地域では何十年もの間、朝の七時から八時まで、大人たちが通学の様子を見守ることが日課になっているそうです。かつて、どこでも見かけた温かい挨拶の舞台が、この地域にも残されていました。

私も地元の子供たちに挨拶はしますが、何て無愛想な挨拶をしていたんだろう・・・と反省し、形だけではない心を込めた挨拶をしようと決意しました。

まずは上級者の真似をしてうまくなる

上級者の真似

プロゴルファーがアマチュアにゴルフを教える際に伝えることは、「上達のコツは、自分が真似をしたい人が打っている姿を見ることだ」といいます。

百の言葉で教えられるより、一つのプレーを実際に見たほうが、上達の速度に関しては大きな違いが生じるのです。

「じっくりと見ること」は、仕事を行うにあたっても同様です。写真や映像でみたとしても、全て伝わりません。やはり現場で見ることが最も大切です。

内容や雰囲気を肌で感じることは、貴重な経験として蓄積されていきます。

同じ空気の中で仕事に接すると、伝わりにくいことも不思議とスムーズに伝わるものです。現場で自分が感じ取ったことを、そのまま行動に移してみたなら、技術のコツや上達に必要な事柄がつかめるはずです。

物事を真似るセンスのある人は、教わり上手でもあります。

大切なのは、現場の空気の中で、上級者の行動をどれだけ見つめられるかです。見つめて真似ることで、仕事のスキルを高めていきたいものです。

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マイナスの先入観を捨てること

あいさつ

後輩の木下さんは、営業で行く得意先の担当者に「この近辺に、あまり印象のよくない若者がいます。もし出会ったら相手しないように」と言われていました。

若者の外見まで説明を受けていたAさんは、ある日、得意先へ向かう際に、前方から、それらしき若者が歩いてくるのを見かけました。木下さんはとっさに

あいつだ・・・

と驚き、思わず立ち止まったらしいのです。

しかし、木下さんの職場では、毎日の朝礼で挨拶の実習を行なっています。

「挨拶は人と人との心を結ぶもの」とも聞いていたため、思いきり「こんにちは!」と声をかけたのです。

すると相手は、一瞬、驚いたような顔をしましたが、「こんにちは」と返事を返してきたのです。木下さんは、

挨拶には大きな力だ潜んでいる・・・

と感じ、清々しい気持ちになったそうです。

その後も、その若者との挨拶は続いています。

挨拶は人間関係の基本です。いつでも相手より先に行ない、そして継続するところに、大きな効果が表れるのです。

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