こんばんは。ハギハラです。
今日は臨床死生学会の学会1日目でした。
今年のテーマは「医療の一隅にある活動の意味」です。
私達はいつか死にます。そのことは変えられません。生老病死は人間の定めなのです。
それでも、その限られたいのちをどのように生き、そしてどのように死ぬか。それは誰でも自由です。生まれたからには与えられた寿命を自分らしく生きることができたら最高でしょう。
医療や福祉が進んだいま、ほとんどの方が病院や施設で亡くなります。中には自宅で死ぬことを選び、あるいは延命治療を望まずに消極的安楽死を選ぶ方もいるでしょう。
どんな方でも、最期まで自分らしく。そこには人としての尊厳が認められます。生き方を選択できる自由。そこには、死に方を選ぶ自由もありましょう。
そんなことを考えさせられる1日でした。
と同時に、遺族外来に参加することができたらどんなに素晴らしいかと思いました。私のやりたいことは一体なんなのかも問われる1日でした。
とはいえ、自死(自殺)はなるべく避けたいです。なぜなら、自死を引き起こすほとんどの場合の原因となる希死念慮は、うつ病や双極症の症状に過ぎないからです。
それに、あなたが死にたいと思うのと同じくらいあなたに生きてほしいと思っている人がたくさんいるということも忘れないでほしいです。そこにはもちろん私も含まれております。
もし困ったことがあればご連絡ください。お手紙やコメントをいただければ、お返事をいたします。あなたの気持ちをお聞かせください。
ハギハラ