2025ショパンコンクール真っ最中です。
2021年に個人的意見を書いていたハオラオさん。
前回書いたような気になるクセが抜けてショパンらしさ出ていました。実力ある方ですね。
一次は後追いで聴きましたがポーランドの最後の方の方が独特の感性でインパクトありました。他にも数人フレーズと音色に魅力を感じた人がいました。日本人以外です。
ショパンコンクール といってもやはりその時代によって何が良いのか、何が高得点なのか、大きく変わっていると思います。近年はインパクトや印象力、派手さがあるコンテスタントが残っていました。もちろんショパン理解した上ですが。
前回大会以降、ショパンらしさについて議論されて今回は審査基準も大きく変わったように思います。
それによってきっと、次に進めるべき人がダメだったり、前回大会ならダメだったのに今回は進めたり、人生が大きく変わるコンテスタントもいたと思います。
ある意味その時代基準に振り回されて、たまたまピタッとそこにあった演奏ができる人が勝ち得るなんてこともあるかもしれない。
どういう演奏が素晴らしいかなんて、本当に人それぞれ。だけどやっぱり上に行けるなら、賞を取りたいと思う。
この演奏が良い悪いなど言うのは1秒ですが、演奏しているコンテスタントは、舞台で演奏するたった5分のエチュードに、ノクターンに、どれだけの時間と努力と精神と費やしてきたか、それだけの苦悩を乗り越えてきたか、それはそこに行けなかったコンテスタントも同じですが、私もそれを思うとこの人の演奏が好き、イマイチなど言えないです。
審査ってなんだろうなって思います。



