マチュピチュ✕哲学という謎の講座を見つけ
みなとみらいまで。

そのまま下調べなしで中華街も冒険。
両方全然違うけど、人工的なところを感じる街。
(まあ、人工的じゃない街はないか)
人工的な街は、切れ目を感じる。
ぷつっと、それまでの所とそうじゃない所の。
その間に夕方の黄昏時に紛れ込むと
なんとも切ない気持ちになる。
マチュピチュは険しいところを超えて
自分の弱さや怖れと向き合うイニシエーション
の場になっていた。
(暗がりで水の流れがジャガーの声に聞こえる
場所があったりね)

教えるとは私たちの中にあるものを
取り出すことなのだ。
