夏休み半分(くらい)。
毎日を1時間ごとにした
細かいスケジュールを初日に書いて、
二日目からカケラも見ないというお約束。
一番容量が多い漢字ドリルのノート一冊を
毎日どれくらいやるかだけ予定を立てさせたら、
しばらくやっていたが
実家に行ってさぼってから手つかずに。
しびれを切らした僕が、
「あのなー、宿題はつまらないもんなんだ。
その中に自分が楽しめるところを見つけるの。
だ・か・ら、宿題がつまんないのは
お前がつまらない人間だからだ!」
とパワハラ気味に煽ったら
よーやく宿題を始めた(・・のか?)。
だけど、ノートに一冊
漢字ドリルを写すような宿題って
よーするに、
“コツコツ興味を持てないことをする”
っていう課題だと思うのだが、
この能力が必要な社会ってやだなぁ
(本音w)