前提⑭:
例えば夢は、イメージでできている。
 
ゲシュタルトという療法の一つで
夢に登場する個別の物に言葉を語らせる
というものがある。
 
夢に登場するほうきも魔女も空も
抜けた歯も電話もトイレも、
あなたの一部で何か言いたいことを
持ってそこに居るというのだ。
 
僕はよく、
目的が分からずどこかに向かっている
夢を見るのだが、
 
シーンが変わることが結構ある。
 
電車で乗り換えていたり
駅に向かって歩いていたり
高速道路を走っていたり
デパートの高層ビルをエレベーターで
上っていたり下りていたりする。
 
きっと、行き先が曖昧なまま
どこかに向かい続けるというのが
僕の人生観だ。
 
形を変えて出てくる道具たちは
つど違うことを僕に伝えたいのだろう。
 
 
☆満員→増席♪残1席☆ 
7/29(日)15時 東京芸術劇場
 
直感スケッチ×自信を引き出す!
イメージワークショップ♪
 
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