僕はそもそも宗教というと、

 

・絶対化
・外
・二項
・価値
・意味

 

が思い浮かぶ。

 

 

先日ちらっとご紹介した発想法で、

新たに思い浮かんだのは、

 

・スポーツ
・自然
・趣味
・花
・食事
・金
・心
・コミュニケーション
・動物
・民家
・田舎


という感じ。


成程なるほど。

まったく違う物が出てきました。

 


でも、不思議なことに
ここで出てきた単語には

僕の中だけにある
元々のお題とつながっている
イメージがあるんです。
(じゃないと浮かんできません)


カルトとか変わった境遇で
育った人のエッセイとかマンガって
けっこう面白いですよね。


そんな周辺の思い出から、
宗教とその周りの記憶に
迫っていったら


皆さんも読まれて
面白かったり、
そんな考え方があるんだ、と
思ったりすることがあるのでは
ないかと思うのです。

 


では早速今日は、


【スポーツと宗教】
について書いてみます。

 

ぼくは、
スポーツあまり興味無いのですが
ファンの人たちの結束とか
熱狂を見ていると、

 

宗教とスポーツって
似ているなと思うことが
あります。


この結束の理由、
まずは外部に仮想の敵が作られる
ということがあります。

 

敵があると、
相手に勝つために結束する必要がある
ということもありますが、

くっきりと外と内があることで

「自分たち」というものが
明確になるという効果があります。

 


例えば、
会社の中で共通点が同じ人がいると
仲良くなりやすい。

 

この効果、実は
「ダイバーシティ」で有効という
調査結果があって、、、

 

えーと、寄り道なのですけど
ちょっと面白いので
次回ちょっと

ダイバーシティのお話をしますね。