こんにちは!
城月です^^

今日は、
【宗教脱出の難しさ】

という題でお届けします。


20年所属していた宗教から
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こういうお話を書いていると、
よく相談を受けるのが、

 

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何とか宗教を信じている人を
脱出させられないか

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ということです。


そういう時、大抵宗教を
問題にしているのは周りの人。

本人じゃない、んです。


とすると、
その状態のままでは
抜けることが難しいですね。


ただこれ、
別に宗教とか洗脳に
限ったことではなくて

引きこもりの子供と
親の関係でも同じ。


時折、
「子どもが学校に行くように
して下さい!」

というような親御さんがいますが、

じゃあ、簀巻きにして学校に
連れてけばいいじゃないですか、と。

 

そうしたくないから、
困っているのですよね。


さてではどうしたらいいか。

 


参考になるのは
やる気=モチベーションの仕組みです。


人がやる気になるためには、
二つの要素が必要で、


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①結果予期
②効力予期

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の二要素があります。

 

 

つまり、
①これを頑張ると
どんないいことがあるか

 

が分かっていて、

 

②自分がそれをできそうだ


と思うことが必要で、


かつこれが繋がっていないと
いけない。


さて、
以前「パスカルの賭け」
の記事で少し触れた通り

 

(バックナンバーはこちら
http://ameblo.jp/whiteprizm/entry-12221706248.html)


宗教においては
この「結果予期」が
とっても高い状態なんです。

 

そこで約束されていることは

【全面的な幸福】
に近いものがあります。


だから、
僕に相談される方も
この話を聞くと

 

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最初は助けてあげたいと
思ったけれど、

 

途中で逆に深入りすると
自分が危ないと思ってやめた。

 

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と仰います。

 

そんなファンタジーみたいな
「幸福論」に
勝てる現実を持てる人は
そうそういません。

 

それに、持っていると思っていても
相手の人に通じないのが、
人間の価値観の多様性というもの。


ただ一つ可能なのは
同じ土台に立つということ。

 

相手の話を聞いて理解できる
ということですね。


そのためには、
信仰がどのように成り立っているか
見ることが必要です。


そして、

人は宗教だけでなく

 

何かを、

「これは普通だ」と
思って生きているもの。


次回はその仕組みを
探っていきたいと思います。

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