城月です^^
今日は、
【宗教脱出の難しさ】
という題でお届けします。
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こういうお話を書いていると、
よく相談を受けるのが、
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何とか宗教を信じている人を
脱出させられないか
~~~~~~~~
ということです。
そういう時、大抵宗教を
問題にしているのは周りの人。
本人じゃない、んです。
とすると、
その状態のままでは
抜けることが難しいですね。
ただこれ、
別に宗教とか洗脳に
限ったことではなくて
引きこもりの子供と
親の関係でも同じ。
時折、
「子どもが学校に行くように
して下さい!」
というような親御さんがいますが、
じゃあ、簀巻きにして学校に
連れてけばいいじゃないですか、と。
そうしたくないから、
困っているのですよね。
さてではどうしたらいいか。
参考になるのは
やる気=モチベーションの仕組みです。
人がやる気になるためには、
二つの要素が必要で、
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①結果予期
②効力予期
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の二要素があります。
つまり、
①これを頑張ると
どんないいことがあるか
が分かっていて、
②自分がそれをできそうだ
と思うことが必要で、
かつこれが繋がっていないと
いけない。
さて、
以前「パスカルの賭け」
の記事で少し触れた通り
(バックナンバーはこちら
http://ameblo.jp/whiteprizm/entry-12221706248.html)
宗教においては
この「結果予期」が
とっても高い状態なんです。
そこで約束されていることは
【全面的な幸福】
に近いものがあります。
だから、
僕に相談される方も
この話を聞くと
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最初は助けてあげたいと
思ったけれど、
途中で逆に深入りすると
自分が危ないと思ってやめた。
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と仰います。
そんなファンタジーみたいな
「幸福論」に
勝てる現実を持てる人は
そうそういません。
それに、持っていると思っていても
相手の人に通じないのが、
人間の価値観の多様性というもの。
ただ一つ可能なのは
同じ土台に立つということ。
相手の話を聞いて理解できる
ということですね。
そのためには、
信仰がどのように成り立っているか
見ることが必要です。
そして、
人は宗教だけでなく
何かを、
「これは普通だ」と
思って生きているもの。
次回はその仕組みを
探っていきたいと思います。
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