こんにちは!
城月です^^
今日は、
【因果と言葉】
という題でお届けします。
20年所属していた宗教から
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以前に、人は、
結果から因果を考えるので
一つの因果に縛られがち
という話しをしました。
そうすると、
他の人について
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表に出た
言葉や行動を
唯一のものと
考えがちになります。
~~~~~~~~
でも実は、
何か行動したり言葉を発しても、
その人は迷っていたり
深く考えていなかったり(笑
することはあります。
49:51
で迷っていたとしても
言葉にしたり、
行動したりすれば
外から見ると
100%に見えます。
カウンセリングで、
言葉を聴くときは
その49の側と、
迷って口にした51の
両方を聴いて、
投げ返さないといけないし
本当は、
49と51をまとめて
ハーモニーみたいに
口にして返せれば
お互いの気持ちまで
伝わるのかも知れません。
臨床心理士という
認定資格自体を立ち上げた
河合隼雄さんは、
オーケストラみたいに
言葉を発したいと
常々話していました。
同時には話せないけれど、
口にすること自体は
できます。
単に、
こう言おうか、
ああ言おうか
迷ったんだけどさ、と
全部丁寧に
伝えればいいのです。
もしかしたら
こういうことじゃないかも
知れないんだけど、とか。
さて、この49:51の考え方、
自分が行動を起こす時にも
使えます。
次回はその話をしましょう。