こんにちは!
城月です^^

今日は、
【たとえ因果関係が成り立っていても】

という題でお届けします。


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前回、「因果」と「相関」の
違いについてお話ししました。


原因と結果を把握することは、
私達が経験から何を学ぶか
ということに

大きな影響があります。


「相関関係」からは

時間の順序が分からないため、
因果を取り違えがち、と
言いました。


何故そうなるかというと、


人は



~~~~~~~~


気になる結果に気づいてから

原因を探し始める


~~~~~~~~


からです。


うん、まあ
当たり前ですよね。


さて、
そう考えると

もう一つ見えてくることが
あります。


それは、
【因果関係】の

関係の強さの取り違えです。



人は基本的に、
結果から原因を探します。


とすると

結果と原因が本当に因果関係に
あったとしても

一つの因果しか見えません。


すると例えば、

Aが10回起こった時
Bが1回起こる可能性がある。

とか、

Aが起こった時、
BとCとDが起こる可能性がある。
(今回はBだけ起こった)


といった可能性に
気づけないということなのです。


そうすると何が起こるか。


たまたま起こった一つの
因果関係に縛られがちに
なります。


それは
感謝かも知れないし、
恨みかも知れない。


でもそれに縛られるのですね。

どういうことか、もう少し詳しく
次回ご説明したいと思います。



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